リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「年末年始、どう過ごすべき?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「年末年始、どう過ごすべき?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「大学3年、大学院1年の年末年始、どう過ごすべき?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol30.html
■現実は「アルバイト」「勉強」が半数を超える結果に。
理想の過ごし方は、「就職活動準備」が堂々の1位に!
就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院生計436人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年12月5日~12月6日)
今年もいよいよ年の瀬に入りましたが、就活生にとってはこの年末年始が、本格化する就職活動前にゆっくりできる最後のチャンスとなります。ではこの貴重な休みをどのように過ごせばいいのでしょうか。
そこで今回、就職活動経験者の声から、先輩たちが年末年始をどう過ごしたのか、またその経験を踏まえた「理想の年末年始の過ごし方」に迫りました。
その結果、就職活動直前の年末年始の過ごし方として「アルバイト」「学校の試験勉強など勉強全般」という回答が、共に半数を超える票を集めました。また「就職活動準備」という回答も半数近くを獲得。以下、「自己分析」「合同企業説明会や就活関連イベントへの参加」「企業研究」など就職活動関連が続き、「旅行」などは少数派に留まるなど、就職活動への意識の高さがうかがえる結果となりました。
一方、「理想的な年末年始の過ごし方」についての回答では、「就職活動準備」「自己分析」「企業研究」など就活関連が半数を超える水準で並び、「アルバイト」は大きく順位を下げる結果となりました。また「旅行」という回答も3割を超えており、就活が本格化する前にリラックスしておきたかったという先輩たちの本音も浮かび上がる結果となりました。
▼「大学3年、大学院1年の年末年始、どう過ごすべき?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol30.html
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