家電のサブスク・レンタルサービス レンティオ 新サービス レンタルECサイト構築プラットフォーム 「Rentify(レンティファイ)」を運用開始
家電のサブスク・レンタルサービス レンティオ(Rentio)を手がけるレンティオ株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:三輪 謙二朗、以下 レンティオ)は、新サービスとしてレンタルECサイト構築プラットフォーム「Rentify(レンティファイ)以下 Rentify」の開発を行い、導入企業にて運用を開始いたしました。これにより、レンタル事業者は自社ドメインでサブスク・レンタルサービスを運用することが可能となり、消費者に対し新たに“お試し”や月額で利用する“サブスク利用”など、購買における様々な選択肢を提供することができます。
Rentifyの開発、運用開始にあたり、レンティオの掲げるミッションである“新しい消費行動をつくる”の実現に向け、さらなる事業成長を促進してまいります。
概要
レンティオは新サービスとして、レンタルECサイト構築プラットフォーム「Rentify(レンティファイ)」の開発を行い、運用を開始いたしました。
Rentifyでは、レンティオが提供するサブスク・レンタルサービスを自社ドメインで構築・運用が可能となり、サブスク・レンタルサービスを自社の資産として導入していただけます。これにより、メーカーは「購入する or 購入しない」の二択だった自社のECサイト内で、新たに“お試し”や月額で利用する“サブスク利用”など、購買における様々な選択肢を提供することができ、消費者にこれまで以上に納得した上で商品を購入いただけるようになります。
また、すでにレンタル事業を展開している事業者においては、既存サービスのDX化を実現し、在庫等の管理業務を効率化することで今後の事業拡大のチャンスを得ることも可能になります。
Rentifyの特徴
・独自のシステム、オペレーションを低コストで導入可能
累計貸出件数 100万件※1を超えるレンティオが創業時から培ってきた、
- 商品毎ではなく在庫毎のID管理
- 発送して終了ではなく、返却後に貸出可能とするステータス管理 等、
独自のシステム・オペレーションの導入が可能。
・与信情報を活用し、未払いリスクを軽減
運用リスクである、未払いや督促等の顧客対応が不要。
・返却商品のメンテナンス及び物流業務の委託が可能
返却された商品のメンテナンスの委託が可能。
・顧客アプローチの最大化
レンティオでも同じ在庫を取り扱うことで、レンティオの既存顧客にもアプローチ可能。
※1 ワンタイムプラン/月額制プランの新規注文件数(月額課金等は除く)
Rentify提供開始にあたり
代表取締役社長 三輪 謙二朗より
「レンタルビジネスは今後間違いなく拡大するし、拡大していかなければならない消費行動です。レンティオ単独で拡大させるのではなく、共感していただける様々な企業様と一緒に最高レベルのレンタルサービスをお客様に提供していきたいです。」
執行役員 片岡 俊太郎より
「販売のためのECサイトを構築する選択肢は十分にありますが、レンタルにはありませんでした。大きな投資を行いゼロから作るか、表示部分のみをレンタル風にするか、がほとんどでした。レンティオが9年間培ってきたシステム・物流・与信管理のノウハウをRentifyには詰め込んでいますので、9年間を先取りし、高水準のレンタルビジネスを展開することの一助となれればと思います。」
Rentifyについてのお問い合わせはこちら: https://www.rentio.co.jp/enterprise
レンティオ(Rentio)とは
6,000種類以上のカメラ・家電を買わずにためせる、家電のサブスク・レンタルサービス。
全国往復送料無料で、試してみて気に入ればそのまま購入も可能。
月間13万人以上が利用し、ユーザー評価は★4.7。短期間だけ使ってみたいカメラや、晴れ着・季節家電、購入前にお試ししたい最新キッチン家電や掃除家電など幅広くお試しが可能。
レンティオ株式会社について
本社 : 〒140-0002 東京都品川区東品川三丁目31番8号 東品川ビルディング
代表者 : 代表取締役社長 三輪 謙二朗
設立 : 2015年4月6日
事業内容: カメラ、家電製品を中心にレンタル及び販売する
イーコマース事業、情報サイトの運営など
URL : https://www.rentio.co.jp/
取扱商品の一例
カメラ :一眼レフ、アクションカメラ、インスタントカメラ、他
一般家電:掃除家電、美容家電、キッチン家電、他
事務家電:プロジェクター、PC、スマホ、他
その他 :ファッション、ゴルフ用品、他