仙台の名店が並ぶ路地裏・文化横丁で横丁デビュー! 居酒屋「いろり酒場 たら福」が12月15日(金) 地下鉄東西線「青葉通一番町駅」近くにオープン
「伊達のいろり焼 蔵の庄」などを展開する株式会社サンワ・レストラン・クリエイツ(所在地:宮城県仙台市、代表:大宮 鉄平)は、2017年12月15日(金)に、得意とする「いろり焼」を主力とする大衆居酒屋「いろり酒場 たら福」を文化横丁にオープンします。
▽ホームページ
http://www.sanwarc.co.jp
▽たら福 文横店 Facebookページ
https://www.facebook.com/-107468913368588/いろり酒場たら福文横店
●横丁の文化を継承する店を
全国の都市部では昔ながらの「横丁」が見直されています。小さな狭い路地に小さな店が並ぶ街並みは不思議な魅力があります。店舗をオープンする「文化横丁」は、歴史ある名店が揃い、ベテランの酔客が集まる「通」のエリアですが、逆に初心者には入りにくいエリアでもあります。そこへ横丁の雰囲気を壊さず、入店しやすい店として「いろり酒場たら福」をオープンし、エリアの活性化を図ります。
●定評ある既存店の2号店として
1号店の「いろり酒場 たら福 広瀬通店」は、中央通と広瀬通を結ぶ路地に7年前に気軽に楽しめる本格的な「いろり焼き」の居酒屋としてオープン以来、地元客をはじめ、出張のビジネスマンなど、県内外のお客様の支持を集めています。飾らない料理と、地酒や生ビールなど定番で安心できるメニューと明るい接客を継承して、歴史ある横丁に出店します。
●地下鉄東西線開通で活性化した青葉通一番町で「横丁デビュー」
2015年に開通した仙台市営地下鉄東西線の「青葉通一番町駅」近隣のエリアは老舗デパートなどを中心にした買い物エリアです。そこから一本入った裏路地に文化横丁があります。買い物客にとって横丁は入りにくいエリアですが、そこに入りやすい店があることで「横丁体験」「横丁デビュー」を促します。いわゆる「はしご酒」にも繋げていき、県内外のお客様はもとより「もっとディープなエリアを体験したい」というインバウンド需要にも応えられる店作りをします。
●仙台発祥と言われる「炉端焼き」を継承した「いろり焼」を
居酒屋の「炉端焼き」は仙台発祥と言われています。炭火の炎で焼くのではなく、燃える炭の発する熱でじっくりと加熱する「いろり焼」は、当社の旗艦店である「伊達のいろり焼蔵の庄」で採用し県内外のお客様に好評を得ました。そのスタイルを継承し、家庭ではできない炭火の魅力と地域の食材の魅力とを発信していきます。
●店舗概要
店名 :いろり酒場 たら福 文横店(ぶんよこてん)
業態 :大衆居酒屋 いろり焼居酒屋
所在地 :宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3−1
営業時間:15時~23時 *ランチには数量限定の唐揚げ弁当を販売
定休日 :なし
メニュー:金華さばいろり焼、マルチョウ串、若鶏唐揚げ、塩モツ煮込みなど
席数 :75席(カウンター12席、テーブル席63席)
客単価 :3,500円
●会社概要
社名 :株式会社サンワ・レストラン・クリエイツ
本社 :宮城県仙台市青葉区本町2丁目9−5コア本町ビル5階
代表 :大宮 鉄平
電話 :022-221-7659
業務内容:飲食店経営
店舗 :伊達のいろり焼 蔵の庄(2店舗)、うまいものあり おおみ矢(2店舗)、
いろり酒場 たら福(2店舗)、キリンビアフェスタ、
キリンビアポート仙台など仙台市街や近郊に15店舗展開。