登山者の安心・安全を守る「富士山チャレンジ2017」に 2年連続で「TORQUE(R)」をレシーバー端末として提供

 京セラ株式会社は、2017年8月19日(土)から9月1日(金)まで静岡、山梨両県で実施されている登山者の安全を守る仕組みづくりを目指した実証実験「富士山チャレンジ2017」に昨年に引き続き、2年連続で参加し、高耐久スマートフォン「TORQUE(R)」を提供しました。この実証実験では、登山者に小型ビーコンを持ってもらい、山小屋などに設置したレシーバー端末で登山者の通過時間や位置情報を取得し、登山者の行動を「見える化」する仕組みです。
 今回の実証実験では、取得したビッグデータを分析し、パソコンやスマートフォンからリアルタイムに登山時間や混雑状況、山頂到達率などの情報を「見える化」し、誰でも情報取得ができるシステムを構築します。京セラ株式会社は、今後も継続して実証実験への機器提供することで、安全に登山ができる環境構築に向けて貢献してまいります。

富士山チャレンジ2017ロゴ
富士山チャレンジ2017ロゴ
TORQUE G03端末画像
TORQUE G03端末画像

富士山チャレンジ2017 Facebook    

https://ja-jp.facebook.com/fujisanchallenge/

「TORQUE(R)G03」商品ホームページ  

http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/g03/
※「TORQUE」は京セラ株式会社の登録商標です。


AIが記事を作成しています