サーバーワークス、 AWSにおけるMSPプログラムの最新4.1認定を取得
アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAWSパートナーネットワーク(APN)※プレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、AWSにおけるマネージドサービスプロバイダー(以下:MSP)プログラムの検証チェックリスト最新バージョン4.1により認定を更新したことをお知らせいたします。
AWS MSPプログラムは、次世代のマネージドサービスと機能を提供するAPNコンサルティングパートナーの能力を確認し、その対応状況に対して認定するAWSの技術認定プログラムです。
MSP検証チェックリストに沿って、事業の存続性や財務的な健全性、クラウドアーキテクチャ、自動化、最適化といった多岐にわたる分野においてお客様をサポートするために必要な能力および実績について、第三者の監査機関により監査が行われます。
AWS MSPプログラムでは1年に一度(または毎年)その時点での最新のMSP検証チェックリストの要件を満たすことが求められています。2020年にリリースされたバージョン4.1は、4.0からいくつかの新要件が加えられています。当社が4.1の要件を満たし認定を更新できたことは、最新の環境や状況にも対応できることを証明したものとなっています。
当社は2015年から本認定を継続して更新しており、AWSが公開している「AWS マネージドサービスプロバイダーパートナー」ページの「MSP パートナーの成功事例」にて当社の事例をご確認いただくことができます。
https://aws.amazon.com/jp/partners/success/serverworks-marubeni/
(上記リンクは英語となります)
なお、本リリースに関して、エンドースメントをいただいております。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 執行役員 パートナー アライアンス統括本部 統括本部長 渡邉 宗行
アマゾン ウェブ サービス ジャパンはサーバーワークス様のAWS MSPプログラム最新検証チェックリスト4.1をもとにした認定取得を歓迎いたします。サーバーワークス様が厳しい要件を充足して認定を更新したことは、継続的に高いクオリティかつ高いセキュリティ基準のマネージドサービスをお客様に提供していることが認められたものと確信しています。AWSに移行されるお客様にとってニーズの高いマネージドサービスの提供を通じ、今後もサーバーワークス様がお客様のお声に応えていくことを期待します。
サーバーワークスでは引き続き、お客様のビジネス成功のためのサポートに尽力してまいります。
株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。2020年8月末日現在、820社、8,600プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「APNプレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN
※APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*Amazon、アマゾンウェブサービス、Amazon Web Services、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。