新形態バッグインバッグが目標の1,200%超え! 特許取得の「マルチラ」がMakuakeで2/25まで先行予約実施中
自立する「ディスプレイ型収納」でデスクとカバンが一目瞭然、すっきり整理
建築設計の知見から生活の「あったらいいな」を提供するRAHKアソシエイツ一級建築士事務所(所在地:東京都江東区大島、代表:北里 良一郎)は、コロナ禍でのノマドワークをきっかけに、バッグの3大不満に着目、これまでにない「サイズが自在に変わるポケット」と「ディスプレイ型収納」を開発し、昨年6月「多層バンドポケット」として特許(第7113402号)を取得しました。
同事務所は実用化製品を新形態バッグインバッグ「マルチラ」として、応援購入サービスMakuakeで先行予約販売し、目標の1,200%を超える応援購入を獲得、2月25日まで20%オフで公開しています。
Makuake・プロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/maltila/
新形態バッグインバッグ「マルチラ」の特長
持ちモノの整理と視認性をスタイリッシュに両立したボード型バッグインバッグです。
1.バッグの「あれ?どこいった?」「ああ!入らない!」「小分けが足りない!」という3大不満を一気に解決
2.入れたモノすべてがどこにあるか一目瞭然の、ディスプレイ型収納
3.デスク上で小面積で自立し、散乱しがちなガジェット・文具・雑貨類をすっきり整理
■1:バッグの3大不満を解消
同事務所ではバッグ機能に関するネット上の評価を集計し、入れた物を探す手間、入れたいモノとポケットサイズのくい違い、小分けスペースの少なさ、に多くの不満があり、その原因が、ポケットサイズが調整できないことと、物を入れた後の視認性が乏しいことにあると着目しました。マルチラは、収縮バンド9枚をずらし重ね、その間からモノを入れる収納スペースを作り、それを縦に仕切って区分する構造になっています。縦仕切りが移動できるので、PC・タブレット端末から安全ピンまで、多様な収納物に合わせて幅と深さを自在に調整できるポケットを実現しました。この自在ポケットは8層3分割、合計24個を設けられています。
■2:一目瞭然のディスプレイ型収納
また、バンドの収縮力と本体表面の摩擦力を組み合わせて、バンドの間に入れた収納物がその位置に保持できる仕組みを作りました。バンドから収納物の一部を出して入れるとその状態で逆さにしてもホールドされるため、入れた物のすべてがどこにあるか一目瞭然に分かるディスプレイ型収納を実現しました。
■3:自立して立体的にディスプレイ、カフェもテラスも快適ワーキングスペースに
限られたワークスペースを効果的に利用するため、マルチラの裏側にスタンドプレートが設けられています。このプレートを引き出して自立させると、デスクやテーブル上のわずかな面積で多様なツールを立体的にディスプレイでき、散乱しがちなデスクをすっきり整理。
オフィス、自宅、また立ち寄ったカフェのテーブルが快適なワーキングスペースに変わります。
■4:バッグだけでなく一般のバッグインバッグにも入るサイズ
マルチラの外寸法は、バッグや一般的なバッグインバッグに入るように敢えてやや小さめサイズになっています。バッグだけでなく現在使用中のバッグインバッグと併用すると、より緻密なポケットの使い分けができます。
■5:公開125分で目標額を達成、その後1,200%超の達成率となり2月25日まで公開中
Makuakeで公開後は、Makuakeサポーターからバッグインバッグとしての評価はもちろん、当初予定していなかったデスク上での整理収納ツールとしても評価され、予約額を目標の1,200%に伸ばしています。このマルチラプロジェクトは2月25日まで、「Makuake割20%オフ」「ペア割(2枚セット)25%オフ」で応援購入(予約販売)を実施中です。
RAHK(ラーク)アソシエイツ一級建築士事務所
代表者が61歳を機に2018年設立した建築設計事務所です。
東京都中心に建築設計・環境設計・戸建コーポラティブを企画。
2018年から業態を建築設計の知見をもとにした知財化製品の開発に拡大し、生活の「あったらいいな」製品を提供しています。
所在地 : 東京都江東区大島7-22-15
代表者 : 北里 良一郎
事業内容: 建築設計・住環境設計・家具設計・リノベーション・コンバ―ジョン
戸建コーポラティブ・建築企画業務・知財製品化業務
許可 : 一級建築士事務所 東京都知事登録 第62309号
団体 : 東京建築士会 睡眠環境学会
URL : https://www.sekkei.muse-rahk.com