プロジェクト管理ツール「Save Point」が ライセンスビジネス領域への展開を拡大 創業120周年を迎える大阪の老舗おもちゃメーカー尾上萬のDXに貢献
株式会社MUGENUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 勝悟)は、来年創業120周年をむかえる老舗おもちゃメーカー株式会社尾上萬(本社:大阪府大阪市、代表取締役:尾上 敬一)において、クリエイティブやデザインに特化したプロジェクト管理ツール「Save Point」が導入されたことを発表します。版権グッズのおもちゃや雑貨の開発・製造・卸売を行う尾上萬は少数精鋭の商品開発体制を敷いており、Save Pointは尾上萬の商品開発や製造のDXを支援してまいります。
株式会社尾上萬 導入事例インタビュー
タイトル: 創業120周年に向けて、老舗おもちゃメーカーが取り組むDX
~少数精鋭で行う大量の商品開発をSave Pointがサポート!~
記事URL : https://www.savept.com/cases/onoeman/
尾上萬における「Save Point」導入と活用のポイント
- 商品開発は、3人のメンバーが常時100案件以上を動かす少数精鋭の体制。だからこそ進捗管理の効率化は必須であり、「Save Point」導入を決断。
- 業務の属人化によってブラックボックス化した様々な情報を「Save Point」によって可視化。
- 開発の経緯やナレッジの共有に加え、進捗状況や優先順位を把握し、インシデントの発生を防ぐ。
- デザイン制作だけではなく、工場や商社とも「Save Point」でつなぐことで、生産や流通もスムーズに。
- 進捗管理の負担を軽減し、商品開発にかける創造的な時間を拡充してヒット商品の創出を目指す。
株式会社サンリオや株式会社壽屋など、活躍が広がる「Save Point」の導入事例
株式会社サンリオ「サンリオキャラクターのデザイン監修のDXをSave Pointが実現」
https://www.savept.com/cases/sanrio_01/
「サンリオとMUGENUPが連携して成功させた大規模チェンジマネジメント」
https://www.savept.com/cases/sanrio_02/
株式会社壽屋「ボトムアップ型の組織と文化を活かした、Save Pointの導入ストーリー」
https://www.savept.com/cases/kotobukiya/
「Save Point」は今後、これまでのゲームやアニメ業界のアセット制作に加え、キャラクターグッズや玩具、出版、ライセンス監修やデザイン制作などエンターテイメント領域全般への展開を図り、効率的なクリエイティブ制作を支援してまいります。
株式会社尾上萬とは
株式会社尾上萬は、明治37年(西暦1904年)創業のおもちゃメーカーで、誰もが知る人気キャラクターをあしらったおもちゃや雑貨、お菓子などの自社製品を製造開発し、全国に展開しています。会社を代表するヒット商品「はじめてのソーイングセット」は、2020年8月の発売以来、わずか半年でシリーズ累計100万個の大ヒットを記録。その他「あっちこっちおっきなトーマス」や「あひるちゃん お風呂たまいれ」など様々なヒット商品を手掛けています。
Instagram: https://www.instagram.com/onoeman_official/
Twitter : https://twitter.com/Onoeman_toys
株式会社MUGENUPとは
株式会社MUGENUPは世界中のクリエイターをシステムでつなぎ、2Dイラストや3DCG、映像など、多彩なクリエイティブを制作しています。さらにクリエイティブの制作環境も創るべく、デザインやクリエイティブ制作にフォーカスしたプロジェクト管理ツール「Save Point」の開発・提供を行っている他、次代のクリエイターの育成サポートやオリジナルコンテンツの企画・製作にも取り組んでいます。
URL: https://mugenup.com/
「Save Point」に関するお問い合わせ
「Save Point」に関する資料をご希望の方は、以下よりお問い合わせください。
https://www.savept.com/contacts/
(C) ONOEMAN
(C) MUGENUP Inc.