iPad52台を連携したデジタルサイネージ「52sync」の開発　地元企業同士が連携し開発した新サービス

2017-07-12 12:00

KAKKO E 合同会社(本社：岐阜県、代表社員：中村親也、以下、当社)は、52台のiPadを連携したデジタルサイネージ「52sync」を開発しました。

背景

株式会社テクノア(本社：岐阜県、代表取締役：山崎耕治)より、2017年6月28日～6月30日に東京ビッグサイトで開催される「コンテンツ東京2017」に出展するプロモーションツールとして依頼を受け、iPad52台全てをシームレスに繋がったデジタルサイネージの開発を行いました。当社では、「単純に52台が繋がったら面白そう」という思いと、岐阜県の企業同士がそれぞれ手を組み、受発注との関係としてだけではなくパートナーとして開発を進めることに意義を感じ開発を進めていきました。

「52sync」の概要

特長

各iPadに専用アプリをインストールし、操作用の端末から操作します。サイネージは全てワイヤレスで接続し、画像、ムービー、テキストなどを表示することができます。表示させるビジュアル素材は、iPadアプリに事前にインストールすることで、表示のタイムロスを極力抑えています。Webアプリなどとも連携がしやすい仕様ですので、様々な媒体との連携が可能となっています。