ヤエドラ、教習車のナンバープレートをラグビーW杯2019デザインに変更！

― ラグビーの聖地・東大阪にある教習所としてラグビーW杯を応援 ―

2017-06-30 10:30

株式会社八戸ノ里(やえのさと)ドライビングスクール(所在地：大阪府東大阪市、代表取締役：谷岡樹)では、2019年に開催される「ラグビーワールドカップ2019日本大会(以下ラグビーW杯)」に向けて、教習車53台のナンバープレートを「ラグビーボールのイラスト入り」に変更いたしました。

ラグビーの聖地「東大阪市花園ラグビー場」の地元企業の八戸ノ里ドライビングスクールでは教習車のナンバープレートからラグビーW杯を応援いたします！

ホームページ： https://www.yaenosato.com/

ナンバープレート導入の背景

東大阪市はラグビーの聖地と言われている「東大阪市花園ラグビー場」があることから「ラグビーのまち」として有名で2019年ラグビーW杯誘致にも成功しています。そういったなか、地元の道路を毎日走る教習車にラグビーボールのデザインの入ったナンバープレートをつけることにより、教習生だけでなく、地元市民にもラグビーW杯を応援する機運を伝えたいという思いから導入を決定しました。

企画の特徴

ナンバープレートの付け替えが、ラグビーW杯の支援に！

導入費用は、1台1万円前後。交換費用のうち、およそ1,000円がラグビーW杯の寄付金になります。

イラスト入りのナンバープレートは日本初！

これまで「富士山ナンバー」などの地域名表示ナンバーはありましたが、今回のように、右上にロゴ、左下に図柄が入ったナンバープレートは日本初(※)の取り組みです。

※当社調べ。

代表よりメッセージ

高校ラグビーの聖地「東大阪市花園ラグビー場」があるまち東大阪は「ラグビーのまち」宣言をして以来、ラグビーの持つ連帯感をまちづくりのキーワードとしてきました。小さな取り組みですが、教習車のナンバープレートを変えることで、ラグビーの支援につながること。また2019年には、日本中、世界中からW杯観戦に訪れる多くの観光客に企業や市民で“スクラム”を組んで、ラグビーW杯を応援しているまちをアピールできればと考えています。