古川宇宙飛行士が宇宙から子どもたちにメッセージ
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)の販売台数ナンバーワンミニバン「セレナ」(※1)が子どもたちの未来の夢づくりを応援する企画として展開している「星に願いを!」プロジェクト。本プロジェクトの集大成となるイベント『宇宙子どもワークショップキャラバンin仙台たなばた』(「宇宙子どもワークショップ2011」実行委員会主催)が8月7日、東北大学 川内北キャンパスにて開催されます。
日産セレナ内の特設WEBサイトや、被災地ほか東日本を中心に開催された「宇宙子どもワークショップ2011」(※2)を通じて募集した全国の子どもたちの夢や願い事が、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の協力のもと、国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士 古川聡さんのところへ届き、実際に「きぼう」日本実験棟内の無重力空間で星に向かって読み上げられます。
この模様を収めた映像が、『宇宙子どもワークショップin仙台たなばた』内で地域の子どもたちむけに上映されます。また、その映像はインターネットを介して世界中にも公開される予定です。(日産セレナの特設WEBサイト上で近日公開予定。)
なお、願い事の投稿は、日産セレナのHPで8月6日(土)17時まで受付中です。
また、日産セレナ公式WEBサイト内、「星に願いを!」プロジェクトキャンペーンサイトでは、宇宙をテーマにした豪華賞品プレゼントキャンペーンを実施中、抽選で一名様に宇宙服(レプリカ)が当たります。(その他の賞品はサイトをご確認ください。)
詳しくは日産セレナHP: http://www.nissan.co.jp/SERENA/
※1 ミニバンとは3列シートの国産車を指す。セレナの国内新規登録台数:2011年1月~6月39,157台(自販連調べ)
※2日産自動車がサポートする東日本大震災後の日本の子どもたちを元気にするプログラム「宇宙子どもワークショップ2011」(JAXA・YAC・KUMA・DiscoveryCHANNEL主催)
< 『宇宙子どもワークショップキャラバンin仙台たなばた』概要 >
場所 :東北大学 川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟 マルチメディアホール
日時 :8月7日(日)13:30~15:30
収容人数:400名
イベント詳細・申込 https://www.yac-j.or.jp/workshop2011/caravan/tanabata.html
予定プログラム 古川飛行士からの「宇宙たんざく」メッセージ上映新人宇宙飛行士3名との交流プログラム 、他
※イベント日時・内容は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
古川聡(ふるかわ さとし)
1964年神奈川県横浜市生まれ
栄光学園高等学校在学中、医師である叔父の影響で医学部進学を志す。
その後、東京大学医学部を卒業し、消化器外科の臨床研究に従事するが宇宙飛行士募集のビデオを見て子供の頃持っていた宇宙への憧れが再燃。今回のミッションで医師としての経験を十分に活かした宇宙での活躍が期待される。
国際宇宙ステーションでは約五ヶ月半滞在予定。その間ISS及び「きぼう」のシステムのメンテナンス、科学実験、宇宙医学実験、その他、広報活動など様々なプログラムを行っている。
お問い合わせ先:
日産自動車株式会社 マーケティング本部
Tel:045-523-5535
日産セレナHP: http://www.nissan.co.jp/SERENA/
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