5人目となる初級ウェブアドバイザーを認定し、 2023年9月7日にオンライン認定式を実施
自身の価値観に合った働き方の中で、地域社会との関わりを深める WebCAが目指す新しい働き方とは
在宅でできる新しい働き方としてウェブアドバイザーを育成する一般社団法人ウェブコンサルタント・ウェブアドバイザー協会(略称:WebCA、代表理事:権 成俊)は、認定試験を経て井田 早苗さんを新たに初級ウェブアドバイザーとして認定。2023年9月7日にオンライン認定式を行いました。
ウェブアドバイザーとは
「AB3C」というWebCA独自のマーケティング手法をもとに、ウェブサイトという器ではなく、ウェブサイトの中身をつくり上げていく仕事。地域の飲食店や美容室など、まだまだウェブを活用し切れていないお店をサポートし、共にお店を活性化させていく。サイト制作ではないのでウェブのスキルがなくてもチャレンジでき、ネット環境さえあればどこにいても働ける。自分の住む街に貢献しながら、アドバイザー自身がそれぞれの価値観に合った働き方をしている。
ウェブアドバイザー・井田 早苗さんについて
システムエンジニアとして就職後、出産を機に退職。ウェブ制作スクールに通った後、地域の人のウェブサイト制作やサロンのサポート、子どもプログラミングにも関わる。ウェブを通じてもっと社会に関わりたいとの思いからさまざまな働き方を模索する中、新しい働き方を提案するWebCA理事・村上佐央里の著書「ウェブアドバイザーとして働く」との出合いを機にウェブアドバイザー講座を受講。「クライアントと一緒にAB3Cをつくり上げていく過程がすごく参考になりました。これまで私はクライアントが作りたいものをただそのまま形にしていただけで、肝心な中身がなかったことに気づかされました。集客成功までの道筋が見え、自分に足りなかったものがはっきり分かりました」と話す。
今後の働き方
「在宅ワークを中心に、ウェブアドバイザーとしてはもちろん、ウェブ制作者としても活動の幅を広げていきたいと考えています。サイトを作って終わりではなく、クライアントと一緒にお店を育て上げていける関係、長く続いていける関係を目指したいと思います」。一方通行ではなく、双方向でのワークスタイルも井田さんが大切にする価値観の一つだ。
▼ウェブアドバイザーについて詳しくはこちらをご覧ください
https://www.webconsultant.or.jp/lp/2019/webadviser/
団体概要
名称 : 一般社団法人ウェブコンサルタント・ウェブアドバイザー協会
本社所在地: 東京都北区中里1-15-2 大河原ビル2F
代表者 : 代表理事 権 成俊
URL : https://www.webconsultant.or.jp/ (WebCA)