多摩ニュータウン発!「TAMATAMA FESTIVAL 2023」 10 月 21(土) /22(日)の多摩センターで開催!
ポップ(音楽とアート)とテック(テクノロジー)の大文化祭
多摩センターエリアを会場に2017年から2019年まで開催していたポップカルチャーの祭典がパワーアップして新たにポップとテックが融合したイベント「TAMATAMA FESTIVAL 2023」として10月21(土),22日(日)に開催されます。
本イベントは共に「多摩ニュータウン」出身の渡辺淳之介(WACK)と柏井万作(NiEW)2人のプロデューサーを中心に音楽・アートのイベントが繰り広げられると共に、スタートアップ企業による最先端テクノロジーが集結、市民や地域のクリエイターと共につくる、新しい大文化祭を目指し、多摩センターの活力を広く伝えていきます。ぜひ、みなさまのご来場をお待ちしております。
実施経緯と目的
・このイベントは大学生の描く「2030年の都市:3つの未来シナリオ」から始まりました。
令和3年度に一橋大学・データデザインプログラムの学生と多摩市が共同研究で作成した動画「2030年の都市:3つの未来シナリオ」で描かれたカルチャー&ビジネスの祭典 “多摩万博” のコンセプトに共感した多摩ニュータウン出身のNiEW代表取締役:柏井万作氏が、 WACK代表取締役:渡辺淳之介氏や地域のクリエイターや市民とともに具体化を目指したのが本イベントです。
*「2030年の都市:3つの未来シナリオ」の“多摩万博”の映像をご覧ください
⇒ https://youtu.be/ASB_9g65Jzk
ポップ(音楽とアート)とテック(オープンイノベーションテクノロジー)の大文化祭
「TAMATAMA FESTIVAL 2023」はポップ(音楽とアート)とテック(オープンイノベーションテクノロジー)の下記2つのイベントで構成されています。
【1】多摩センターエリアを会場に2017年から2019年まで開催していたカルチャーの祭典がコロナ禍を経て4年ぶりに復活します。BiSHなどのアイドルグループを育て上げ、現在8組のグループをマネジメントしているWACKとオルタナティブなカルチャーをサポートするカルチャーカンパニー・NiEWが中心となり2023年10月21日(土)・22日(日)の2日間、さまざまな音楽とアートイベントが繰り広げられます。
【2】そして、多摩市のスマートシティ推進に向け2023年10月21日(土)~22日(日)に「タマテク2023.Autumn~多摩“まちづかい”テクノロジー万博~」を同時開催します。
11社のスタートアップ企業による最先端のサービス・テクノロジーの展示をはじめ、VR(バーチャル・リアリティ)体験など、大人から子供まで楽しめるコンテンツを取り揃えた最先端技術やサービスを「知って」「感じて」「触って」体験するイベントです。
TAMA TAMA FESTIVAL2023
タマテク2023Autumn~多摩「まちづかい」テクノロジー万博~
・会場は大きく「多摩センター駅前エリア」と「旧西落合中学校エリア」の2会場となります。
多摩センター駅前エリアは「NiEW TOWN PARTY」をNiEW主催で開催、無料の音楽ライブや、キッチンカーの出店によるフードコート、またパルテノン多摩でスタートアップによる最先端技術の体験会「タマテク2023Autumn~多摩“まちづかい”テクノロジー万博」の開催を予定しています。
→地域助け合いDX「TAMAPO」
・また、旧西落合中学校ではWACK所属の全グループが参加の「WACKなりの文化祭」(有料)が開催され、メンバーによる運動会や音楽ライブ、演劇、アート映画上映などの多彩なポップカルチャーの文化祭プログラムが楽しめます。さらに地域のクリエイター、アーチスト、市民皆さんの多数の参加頂き、カルチャー、アート、エンターティメントやビジネスなど幅広いコンテンツを共につくる、地域の一体的な「まちづかい」によるイベント開催により、多摩センターの魅力を広く伝えていきます。
会場MAP
■多摩市は本イベントに「後援」として参画し、コロナ禍で失われた地域の催しや文化コミュニティの再始動を応援するとともに、新時代のカルチャー・テクノロジーをサポートすることで新たな往来が成る「多摩センター/多摩ニュータウン」の活性化を目指してまいります。
ご参考
TAMATAMA FESTIVAL2023 実施概要
■開催日時 :2023 年 10 月 21(土) /22(日)
各日 10:30〜19:00(開場時間 10:00 予定)
■場所 :多摩市 旧・西落合中学校/多摩センター駅前エリア
■最寄り駅 :京王線京王多摩センター駅、小田急線小田急多摩センター駅、
多摩モノレール多摩センター駅の各駅
■主催 :TAMATAMA FESTIVAL 2023 実行委員会
■企画・制作:NiEW 株式会社、株式会社 WACK
■後援 :多摩市、小田急電鉄、京王電鉄、多摩センター地区連絡協議会、
松が谷連絡協議会、鹿島地区連絡協議会
実施概要
『NiEW TOWN PARTY(多摩センター駅前エリア)』*無料エリア
パルテノン大通り、パルテノン多摩では、以下のプログラムを開催します。
◆『exPoP!!!!!@TAMATAMA2023』
パルテノン多摩の前に設置される野外ステージでは、15 年以上にわたり開催されている入場無料イベント『exPoP!!!!!』の特別編として、『exPoP!!!!!@TAMATAMA2023』の開催が決定。
KIRINJI(弾き語り)、角舘健悟、Homecomings、柳瀬二郎(betcover!!)、Laura day romance、Emerald、猫戦、離婚伝説、みらん の出演が決定しました。後日、出演日や追加アーティストを発表致します。
◆カレーフェス『TAMA CURRY CAMP』
『exPoP!!!!!@TAMATAMA2023』に併設する形で、カレーフェス「TAMA CURRY CAMP」の開催が決定!
カツカレーからスパイスカレー、南インド料理までジャパニーズカレーフェスティバルのプロデューサー松宏彰(カレー細胞)がセレクトした人気カレー店が集合。
◆『タマテク 2023.Autumn~多摩“まちづかい”テクノロジー万博~』
パルテノン多摩内のオープンスタジオでは、株式会社ボーンレックス主催による「タマテク 2023.Autumn~
多摩“まちづかい”テクノロジー万博~」を開催。地域のスタートアップ企業をはじめとする新たなテクノロジーの展示をはじめ、VR(バーチャル・リアリティ)など、実際のスタートアップのサービスを体験することができるイベントです。多摩市のまちづかいを考える「多摩ラボ」も出展します。
出展スタートアップ企業 (五十音順)
・株式会社きずなろ ・ PinPon株式会社
・株式会社GreatValue ・株式会社playknot
・株式会社Simplee ・polyfit株式会社
・株式会社SeiRogai ・合同会社メタマケ
・株式会社ソラリス ・株式会社リリピア
・株式会社NEO DIVERSE
主催:株式会社ボーンレックス 協力:東京都・多摩市
exPoP!!!!!
カレーフェス
タマテク
NINJAメタバラライブ(メタマケ)
人口筋肉を使ったソフトロボット(ソラリス)
『WACK なりの文化祭(旧西落合中学校)』*有料エリア
かつての中学校の校舎を舞台に、WACK所属のアーティスト(ExWHYZ、GANG PARADE、ASP、BiS、豆柴の大群、都内某所、BiTE A SHOCK、KiSS KiSS、リチ)が参加して様々な催しが行われるほか、地元のアーティストや飲食店による出店など、見どころ盛りだくさんの会場。
MAP
◆体育館
両日ともに体育館では、全グループのライブがまとめて楽しめる「WACK EXHiBiTiON in TAMATAMA FESTIVAL 2023」を開催。さらに22日(日)の体育館で開催される文化祭プログラム「WACKなりの文化祭パフォーマンス」では軽音部によるライブ、ダンス部によるダンスパフォーマンス、演劇部による演劇公演を行います(詳細は下記QRコードより)。
◆校庭
21日(土)の校庭では、全参加メンバーが3組に分かれて対決する「WACKなりの運動会」を開催。対決する競技として「100m全力疾走」「大縄跳び」「ドッチボール」「三輪車競争」「袋飛び」「万歩計チャレンジ」「ロケットキャッチ」「ソーラン節」を予定しています。その他、参加者募集中の「のど自慢大会」の開催が決定しているほか、フードエリア、マーケットエリアが併設されます。
◆校舎内
して両日ともに学校校舎内では、「WACKなりの美術展」「WACKなりの写真展」「WACKなりの衣装展」のほか、映画部が制作した「短編映画の上映」を予定。さらには「メンバーによる授業」や「WACK学力テスト」、放送部による生配信、参加者募集中の「未成年の主張」などが予定されています。
WACKなりの運動会
文化祭パフォーマンス
WACK物販
WACK EXHIBITION
キッチンカー
MUSEUM for NEWTOWN
◆チケット情報
チケット情報については右のQRコードからお確かめください。ご購入いただいたチケットは、イベント当日にリストバンドと交換致します。リストバンド交換の詳細につきましては、オフィシャルサイトにて告知させていただきます。
チケット情報
・学校入場チケット 1,000円 (21 日、22 日)
『WACKなりの文化祭』の会場となる「旧・西落合中学校」への入場チケット。校庭、校舎内を自由に観覧可能です。
体育館で開催される「WACK EXHiBiTiON in TAMATAMA FESTIVAL 2023」や「WACKなりの文化祭パフォーマンス」、校舎内で開催される「メンバーによる授業」「WACK学力テスト」「短編映画の上映」は別途チケットの購入が必要になります。
・「WACK EXHiBiTiON」+「WACKなりの文化祭パフォーマンス」+学校入場チケット 5,000円 (22日のみ)
22日(日)の「WACKなりの文化祭パフォーマンス」(11:00〜13:30を予定)と「WACK EXHiBiTiON」(15:30〜18:00を予定)参加チケット(学校入場チケット込み)。
・「WACK EXHiBiTiON」+学校入場チケット 4,000円 (21日、22日)
体育館で開催される「WACK EXHiBiTiON」(15:30〜18:00を予定)参加チケット(学校入場チケット込み)。
・「WACKなりの文化祭パフォーマンス」+学校入場チケット 2,000円 (22日のみ)
22日に体育館で開催される「WACKなりの文化祭パフォーマンス」(11:00〜13:30を予定)参加チケット(学校入場チケット込み)。
・校舎内で開催される「メンバーによる授業」「WACKなりの学力テスト」「WACKなりの映画館チケット」
後日発売致します(別途「学校入場チケット」が必要になります)。
イベントに関するお問い合わせ
NiEW 株式会社 イベント事業部(Mail:event_div@niew.jp)
その他