サテライトオフィス、遠隔サポートツール「Help U」の提供を開始顧客の画面にリモート接続して問題解決オペレーター1名が最大3名の顧客を同時サポートすることが可能

サービス名：サテライトオフィス・遠隔サポート機能 for Help U

2022-11-21 11:15

クラウド環境、サテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーである株式会社サテライトオフィス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:原口豊、 https://www.sateraito.jp )は2022年11月21日、顧客の画面にリモート接続して問題解決する遠隔サポートツール「Help U(ヘルプユー)」の提供を開始したことを発表します。

「Help U」は、オペレーターが顧客のパソコンにリモート接続し、画面を共有して直接問題を解決するシステムです。シンプルなユーザーインターフェース(UI)を採用したほか、6桁の数字を入力するだけで、顧客のPCにリモート接続でき、リアルタイムで問題を解決することが可能となります。活用シーンは、顧客サポート窓口、社内ヘルプデスク、開発・保守メンテナンス作業などを想定しています。

「Help U」のライセンス費用は以下の通りです。
・1ライセンス：月額6,000円(税別)、年間契約：60,000円(税別、月額5,000円)
※年間契約の場合、1+2(追加)＝3ライセンスキャンペーン実施中！
※オペレーター1名が最大3名の顧客を同時サポートすることが可能です。
※1年間契約の場合、初年度に限り1カ月分を追加提供、2年選択の場合は2カ月分追加提供

遠隔サポートツール「Help U」の主な特長と機能は以下の通りです

●オペレーター招待機能
リモート操作の途中でもほかのオペレーターがセッションに接続して引き続き対応ができるので、柔軟な体制で顧客サポートが可能です。

●画面録画機能
リモート操作のすべてを録画して、顧客サポートのトラブル防止、顧客サポート品質向上にご活用いただけます。

●信頼できるセキュリティ対策
SSL暗号化通信でデータを暗号化して安全な遠隔サポート環境を提供します。不正な接続を即時遮断し、発行された認証コードは制限時間を超えたら即時破棄されます。

●オペレーターが同時に3名まで対応可能
オペレーターは同時に3つのリモートセッションを立ち上げて遠隔接続ができますので、時間を気にすることなく効率的な顧客サポート体制の構築が可能です。

●双方向ファイル送信
オペレーターと顧客の間でファイル送信ができ、別途メールやドライブからのやり取りではなくCtrl + C, Vでファイルの受送信が可能です。

●マルチモニターに対応
大型テレビやマルチモニターにも対応可能です。

●オペレーターの画面共有
顧客の画面をリモート接続するだけではなく、顧客からの操作が必要な場合、もしくは見本としてお見せしたい場合はオペレーターの画面を顧客に共有するサポートも可能です。

●チャット機能
Help U専用チャットツールで顧客とリアルタイムでのやり取りが可能です。

●使用統計
期間別、オペレーター別のリモートサポート記録と平均対応時間などの統計の確認が可能です。

サテライトオフィス・遠隔サポート機能 for Help Uに関するURL

https://www.sateraito.jp/HelpU/index.html

各種資料請求＆無償トライアルについて

https://sateraito-apps.appspot.com/enq/entry?mid=try2

株式会社サテライトオフィスまたはサテライトオフィスグループに関するURL

株式会社サテライトオフィス https://www.sateraito.jp/
株式会社ネクストセット https://www.nextset.co.jp/

株式会社サテライトオフィス会社概要

◆社名　　：株式会社サテライトオフィス
◆URL　　：https://www.sateraito.jp
◆資本金　：7,000万円
◆代表者名：代表取締役社長　原口豊
◆社員数　：160名(海外子会社社員も含む)
◆所在地　：〒135-0016 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階
◆業務内容：
株式会社サテライトオフィスは、クラウド環境またはサテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーです。あらゆるビジネスモデルに最適なソリューションパッケージにより、ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行っています。2008年に Google Cloud パートナーとして、Google に認定された技術をもって、よりユーザー満足度を追求した製品開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、Google Workspace やMicrosoft 365、LINE WORKS 、Workplace by Facebook 、Dropbox Business を使った社内情報システムの導入支援サービス、クラウドコンピューティングのビジネスの可能性を追求しています。