見た目はカラビナ、機能は防災ホイッスル カラビナ一体型防災ホイッスル【BLOW】を 1月18日(木)よりMakuakeにて販売開始!
株式会社武芸川精工(本社:岐阜県関市、代表取締役:吉川 和宏)は、カラビナ一体型防災ホイッスル【BLOW】を2024年1月18日(木)より応援購入サービスサイト「Makuake」にて販売開始いたします。
「Makuake」プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/mugegawaseiko/
「カラビナ一体型防災ホイッスル【BLOW】」
金属の精密加工会社、株式会社武芸川精工が、“いつもそばにある”をコンセプトにしたカラビナ一体型防災ホイッスル【BLOW】を開発しました。普段は携帯可能なカラビナとして機能し、緊急時にはホイッスルとして活躍します。
普段はカラビナ、緊急時にホイッスル
普段はカラビナとして携帯し、緊急時にはホイッスルになるカラビナ一体型防災ホイッスル。
【BLOW】はアルミ製で丈夫なうえ、カラビナなので鞄やパンツに引っ掛けることが可能で携帯性に優れており、日常生活での使用に違和感がありません。
赤ちゃんの泣き声に含まれる周波数
人間にとって一番音が聞こえ易い周波数域は3,000~4,000Hzといわれています。
これは赤ちゃんの泣き声や女性の悲鳴にも含まれる周波数域とされます。
人間の本能として、助けなければならない音をいち早く聞き取れるように進化したのだと考えられています。【BLOW】は大学の協力を得てその周波数域を出すために実験を重ね、3,000~4,000Hzの周波数域を実現しております。
アルミニウム削り出し加工
【BLOW】は金属の塊から削り出す切削加工で製造しております。切削加工は精密さを求められる加工に適しており、“LOW”には吹き口に1/100mmの精密加工を施しております。
使用用途
【BLOW】は通勤、通学、アウトドア活動、防犯対策など、さまざまなシーンで利用できます。緊急時や危険を感じた際には、吹くだけで周囲に居場所を知らせることができます。
開発ストーリー 首都直下地震
2015年3月に「首都直下地震緊急対策推進基本計画」が公表され、首都直下地震で想定されるマグニチュード7程度の地震の30年以内の発生確率は、70%程度と予測されています。内閣府首都直下地震対策グループの報告によると、被害が甚大と予想される都心南部直下地震の被害予想は次の通りです。
首都直下地震が起こった際、震度6以上の地震が首都圏の広範囲で起きることが予想されています。これは固定していない家具の大半が移動し、転倒することもあり、更に建付けの歪みが原因で、ドアが開かなくなることがあります。
このことから転倒した家具の下敷きや、部屋に閉じ込められるなどの被害が予想されます。
緊急時や危険を感じた際には声が出ないことが多いですが、ホイッスルなら吹くだけで手軽に周囲に居場所を知らせることができます。また、災害時に身動きが取れない時や大声が出せない時、屋内やエレベーターに閉じ込められた時などに笛の音で周囲に居場所を知らせられるなど、効果的に使えます。
製品仕様
商品名:カラビナ一体型防災ホイッスル【BLOW】
サイズ:楕円形・四角形 62×32×5mm
三角形 52×59×5mm
重量 :13g
カラー:シルバー・ブラック
材質 :本体 アルミニウム
クラウドファンディング概要
タイトル: 緊急時に備えを。精密加工会社が作る周波数にこだわった
「カラビナ×防災ホイッスル」
実施期間: 2024年1月18日(木)~3月17日(日)
商品名 : カラビナ一体型防災ホイッスル【BLOW】
価格 : 一般販売予定価格1,680円
目標金額: 200,000円
URL : https://www.makuake.com/project/mugegawaseiko/
リターン:超早割1個 10%OFF 限定200個
:セット割2個 15%OFF 限定200セット
:セット割3個 21%OFF 限定150セット
株式会社武芸川精工
設立 : 1987年10月
代表取締役: 吉川 和宏
本社 : 岐阜県関市武芸川町平488
HP : http://www.mugegawaseiko.co.jp/index.html