リクルート「Tech総研」がエンジニアに関する研究レポートを公開 生かせるスキルの間口はこんなに広い!車載安全テクノロジー最新開発事情
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今、自動車の安全技術がものすごい勢いで進化しています。衝突安全は当たり前。事故を回避する技術、事故を未然に防ぐ技術の実現に向け、最新の電子技術を駆使したデバイス開発競争が世界で繰り広げられています。多くのジャンルの技術の集合体である車載安全技術と、エンジニアが生かせるスキルを探りました。
自動車の安全技術には、乗員の疲労軽減や視界確保によって事故を防ぐ0次(予防)安全、事故を車の操作によって回避する1次、事故発生時に乗員を守る2次、歩行者や二輪車などの被害を軽減する3次の4種類があります。
もっとも早くから技術が発達したのは、シートベルトや衝撃吸収ボディー、エアバッグなどの2次安全。その後、電子技術の発達に伴い自動車用ABSなどの1次安全についての技術開発が急進展しました。雨や雪など悪天候の中でも車の発進を安定させるトラクションコントロール、ブレーキの片利きを防ぐEBDなど、現在もさまざまなデバイス開発に各社がしのぎを削っており、いちばんホットな分野といえます。
さらに、1次安全の思想を拡大し、事故を起こりにくくする0次安全も登場。テレビカメラで死角を映し出して事故を防止したり、カーナビの地図情報を利用して急カーブを警告したりといった技術も登場するなど、電子デバイスを駆使した0次安全技術の開発競争は、これからが本番です。
自動車技術は、もともと多くの技術分野にまたがる複合技術。なかでも車載安全技術はメカトロニクスからコンピュータ、通信、シミュレーションなど、技術の間口は非常に広く、異業種のエンジニアにとっても、自分のスキルを生かすことができる場は豊富に用意されているようです。
レポートでは、車載安全技術の最新開発事情や、求められるエンジニア像、自動車のパーツ別将来展望と求められる技術分野について、専門家の意見を交えながら安全技術開発に必要なスキルと人材についてまとめています。
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