リクルート『リクナビNEXT Tech総研』の研究レポート、ミクシィ原田副社長が明かすリアル・ソーシャル戦略

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■リアル・ソーシャルグラフ──感情溢れる居心地のよい関係を人々は求めているソーシャルネット時代に「mixi」が目指す姿とは?
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 「ソーシャルメディア」や「ソーシャルネットワーク」という言葉はすっかり定着しましたが、人によって意味する内容はさまざまです。SNSがソーシャルネットワークサービスの代表格であることはたしかですが、最近はそれ以外の領域を含んで幅広く語られることが増えてきました。

 『Tech総研』では、日本では最大級のシェアをもち、最も早い時期からサービスを展開しているSNSの一つ、ミクシィ(mixi)の原田明典副社長に、「ソーシャルネットワークの本質」「『mixi』のビジネス戦略やサービス戦略」「技術的な優位性」「グローバル展開」について、インタビューしました。

 ミクシィが自社のSNSサービスを語るとき、よく強調されるのが、「リアル・ソーシャルグラフ」という言葉。リアルな人間関係といえばよりわかりやすいかもしれません。
 「本来、SNSというのは、友人や知人とのつながりを提供するサービス。決してバーチャルだけに閉ざされることなく、リアルな関係をより豊かにするために使ってほしいのです。こうしたリアル・ソーシャルグラフにフォーカスして、徹底的に技術とサービスを磨いてきたのは世界でもそう多くはありません。SNSの中では『mixi』と『Facebook』だけと言っていいかもしれません」(原田氏)

 ミクシィの事業目的を、全ての人々に心地の良いつながりを提供するためのサービスと定義し、そのサービスの軸を原田氏は2つにわけて説明しています。一つの軸は、「ソーシャルグラフ」。「mixiユーザーのソーシャルグラフ、つまり人と人とのつながりを分析し、そのつながりがより心地よいものになるような仕掛けを施すことで、より居心地の良いサービスを目指すと語っています。

 もう一つの軸が、先ほどのソーシャルグラフの上に乗る「コミュニケーション」。「mixi」のコミュニケーションツールに加え、「mixi」のソーシャルグラフを利用したサービスを提供できるように、プラットフォームを開放しています。
 「基本的なコミュニケーションツールはミクシィ社内で整備しますが、それ以外はサードパーティ企業にプラットフォームを開放していきます。いわば、ミクシィは都市計画のデベロッパー。ここは住宅地、ここは公園、ここは遊園地といった区画整理はするけれど、そこにどんなお店をつくるかはパートナー企業にどんどん任せていきます」

 本レポートでは、ミクシィ社が緊急課題と捉えているユーザーインターフェースの整備、プラットフォーム開放、グローバル化、採用ニーズなどについて詳しく紹介しています。

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
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