日本オラクル、中小規模システム向け「Oracle Database 11g」を提供開始
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町、代表取締役社長:新宅 正明)は中小規模システム向けデータベース製品「Oracle Database 11g Standard Edition」、「Oracle Database 11g Standard Edition One」を10月23日より順次提供開始します。
「Oracle Database 11g Standard Edition」、「Oracle Database 11g Standard Edition One」は1,500万時間のテストを含む延べ36,000人月の開発で製品化された「Oracle Database 11g」を中小規模システム向けに適正な機能と価格で提供するエディションです。同エディションでは顧客の要望の焦点であるIT投資の抑制に大きく貢献しながらも、急速に増え続けるデータへの対応、システムの安定稼働やパフォーマンスの向上に貢献します。
製品について
「Oracle Database 11g Standard Edition」
Named User Plusライセンス:1 Named User Plus当たり 予価 ¥37,500(税込み¥39,375)
Processor ライセンス:1プロセッサ当たり 予価 ¥1,875,000(税込み¥1,968,750)
対応プラットフォーム
Linux版(10月23日提供開始予定)、Windows版(12月18日提供開始予定)
「Oracle Database 11g Standard Edition One」
Named User Plusライセンス:1 Named User Plus当たり 予価 ¥18,600(税込み¥19,530)
Processor ライセンス:1プロセッサ当たり 予価 ¥624,400(税込み¥655,620)
対応プラットフォーム
Linux版(10月23日提供開始予定)、Windows版(12月18日提供開始予定)
■本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
日本オラクル株式会社 広報部 玉川、鈴木
Tel: 03-6238-8178 Fax: 03-5213-6990 E-mail: Takeo.Tamagawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
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