Bodor社製IPG Fiberレーザー搭載の2次元加工機を発売開始 高性能レーザーを採用しつつ、圧倒的な低コストを実現！
株式会社リアルビジョンシステムズ(本社：神奈川県川崎市)は6月21日～23日に開催された機械技術要素展に初めて出展されたBodor社製IPGファイバーレーザー2次元加工機・ハイパワーCO2レーザー加工機の販売を開始します。
IPGファイバーレーザー2次元加工機の特長
- 業界で性能と信頼性で定評のある米国IPG Photonics製ファイバーレーザーを採用しながらも、競合他社同等製品の半額以下という圧倒的な低価格を実現しました。
- ハイパワーCO2レーザー加工機に比べエネルギー効率が2～3倍高いIPG製のファイバーレーザーを搭載することにより、電気代やアシストガス等のランニングコストが低減でき、厚板でも高速切断が可能となり大幅な作業能率向上が可能となります。
- 1000W～6000Wのレーザー容量、マシンサイズも数種類用意しており、お客様の用途、工場のスペースに合わせて選択できます。
- 自動焦点システムを標準装備。板厚に応じて最適制御し、切断面を一定に保ちます。
- 平板だけでなく、パイプ・角材・アングル等の材料の加工に適した複合機もご用意しています。
ハイパワーCO2レーザー加工機の特長
- 100W、150Wの2種類のレーザー容量、デスクトップ型から大型までのマシンタイプがあり、お客様の用途に合わせて選択できます。
- 高出力のCO2レーザーを採用することにより、厚物や樹脂・木版・石材・金属など様々な材料と色々な条件に対応することができます。
- 広い加工エリアをもつ大判タイプもあり、工業系・専門分野での使用が可能。
保守対応
3年間のパーツ無償保証を実現し、当社技術者が48時間以内に対応します。
Bodorとは
Bodorは2002年にスイスで設立され、デザインと設計をスイスで行い、日本や台湾・欧米の高い品質と信頼性の主要部品を採用し、中国で最終組み立てを行っています。
そのためヨーロッパ基準での優れたデザインと性能の商品になっていながらも、圧倒的に優れたコストパフォーマンスを実現しています。
中国本土の他、米国・欧州・ロシア・アジア地域へも販売しており、製品の販売実績は大型のFiber Laser機種群だけでも、2014年で108台、2015年で142台、2016年では451台と飛躍的に販売数を伸ばしています。
CO2加工機も含めた2016年の総販売台数は3600台で欧米・ロシア・アジアではハイコストパフォーマンス・高い信頼性を武器に大変人気を博しているレーザー加工機メーカーです。
商品購入のお問い合わせ
株式会社リアルビジョンシステムズ 営業部
TEL ： 044-543-9137 又は090-3098-6438
E-mail： matsumoto@rv-sys.com
商品・サービスの仕様
商品・サービス名： IPGファイバーレーザー2次元加工機、
ハイパワーCO2レーザー加工機
発売・運用開始日： 2017年7月
開発 ： Bodor
発売 ： 株式会社リアルビジョンシステムズ
URL ： http://www.rv-sys.com/
会社概要
名称：株式会社リアルビジョンシステムズ
本社所在地 ： 神奈川県川崎市
代表者 ： 代表取締役社長 松本 秀二郎
ホームページ： http://www.rv-sys.com
