世界初の挑戦！1,000人が1万円を出し合い“人工衛星”を打上げ　「ドリームサテライトプロジェクト」のクラウドファンディングが7月7日開始

2017-07-07 18:00

国家や企業の支援を受けない完全民間の人工衛星プロジェクトを推進する一般社団法人航空宇宙振興会夢宙(所在地：大阪府大阪市、代表者：菊池秀明)は、世界初(当協会調べ)の1,000人が1万円ずつ出し合い自分たちで人工衛星を作り打上げる“ドリームサテライトプロジェクト”のクラウドファンディングを実施いたします。

・クラウドファンディングURL

https://camp-fire.jp/projects/view/35116

・一般社団法人航空宇宙振興会夢宙URL

http://faspia.or.jp/

・ドリームサテライトプロジェクトFacebookアカウント

https://www.facebook.com/dream.satellite.project/

一人1万円で2018年に「夢」を打上げ！～ドリームサテライトプロジェクトとは～

本プロジェクトでは、民間主導の宇宙開発の先駆けとなるべく、募金やボランティアのみで人工衛星の開発、打上げおよび運用までを行います。一人1万円を出し合って人工衛星の共同オーナーになり、オーナー全員がプロジェクトに一個人として参加します。「産・学・民」が力を合わせていることも特長で、航空宇宙産業の関係者だけでなく大学の先生や学生、宇宙好きの市民が人工衛星の共同オーナーになって宇宙に「夢」を打上げます。また、イラストレーターや書道家、歌手といった様々なアーティストの方々にもご賛同いただだいております。

2017年6月には「超小型衛星の放出に関わる契約」をJAXAと締結しました。2018年度に人工衛星を打上げる予定で調整を進めています。

「人工衛星オーナー証書」もリターンに！～クラウドファンディングについて～

今回、プロジェクトの次段階として賛同者を募ることをクラウドファンディングプラットフォーム『CAMPFIRE(キャンプファイヤー)』の協力のもとクラウドファンディングを開始する運びとなりました。1万円の「人工衛星区分保有購入費」(外国籍の方は「人工衛星開発支援金」)の300人の取得が成功目標です。1万円からご参加いただけ、オリジナルグッズ等クラウドファンディング限定特典も数多く準備しています。