児童文学としてのムーミンの物語をテーマにした 「ムーミン学習帳」全31種 新発売 発売日:2019年12月9日
日本ノート株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:亀谷 穣)は、いつも皆さまの身近にあり、学びを支える製品づくりを目指す、ノートをはじめとする紙製品・文具製品メーカーです。
この度、日本ノートは、北欧フィンランドの児童文学として知られる、ムーミンの物語をテーマにした『ムーミン学習帳』31種を2019年12月9日に発売いたします。
希望小売価格
セミB5判(学用3号):200円+税、A5判(学用1号):170円+税
ムーミンの物語の作者であるスウェーデン語系フィンランド人のトーベ・ヤンソン(1914-2001)は、1966年に児童文学において最高の栄誉とされる国際アンデルセン賞(作家賞)を受賞したアーティストで、ムーミンの世界も文学性、芸術性に優れ、幅広い層から支持を集めています。
ムーミン学習帳には、ムーミン一家をはじめ、ムーミン谷の住人達の日常が表現されています。仲間たちが喧嘩をしたり、互いに喜んだり、悲しんだり、慰めたりしている様子は私たちの日常ととても似ています。個性豊かな彼らが共に暮らすムーミン谷の物語を通じ、家族や仲間を想う心をこの学習帳を通して子どもたちに伝えていきます。
個性的で魅力あふれるムーミン谷の仲間たちが登場する世界を表紙いっぱいに表現しました。
31種全て異なるイラストを使用。表紙から裏表紙にかけて物語のワンシーンを切り取ったような広がりのあるデザインです。
低学年用は、ムーミン谷の仲間たちを大きく抜き出し、わかりやすい動きやモチーフをメインにしました。中・高学年用はムーミン谷の美しい風景を繊細に表現しています。子どもたちの日々変化する環境、感性に合わせた展開です。
子どもたちが安心して使える学習帳
見分けやすいカラーリング
子どもたちがランドセルや机の中に入れた学習帳を一目で見分けられるように、科目別に表紙の色を分けました(8色)。
北欧のキャラクターならではの彩り豊かな色彩で子どもたちの感性を育みます。
探しやすいデザインフォーマット
科目名は表紙と裏表紙にそれぞれ2箇所、計4箇所に表示しています。上下裏表が逆になってもすぐに見つけられるようにレイアウトしました。
古紙パルプ配合率100%の本文用紙
王子製紙と共同で開発した、鉛筆での筆記特性に優れた「古紙パルプ配合率100%」の筆記用中性再生紙を本文に使用しています。白色度が抑えられていて、目にも優しく、保存性にも優れています。日々使用する学習帳からエコについて意識づけ、自然を大切にする心を育みます。
罫線色は一般財団法人日本色彩研究所との共同調査の結果、本文に再生紙を使用した場合に子どもたちが最も書きやすいとされた若草色を使用しています。たくさん字を書いても目が疲れにくい学習帳です。
その他にも使いやすいがいっぱい
・傷が付きにくく、汚れにくい表面加工
・堅牢な糸綴じ製本
・新しい学習指導要領に対応した、アクティブラーニングのための自主勉強ノートもラインナップ
商品概要
ブランド名 :APICA
製品名 :ムーミン学習帳
サイズ :セミB5判(学用3号):W179×H252mm、
A5判(学用1号) :W179×H252mm
枚数 :30枚
希望小売価格:セミB5判(学用3号):200円+税、
A5判(学用1号) :170円+税
発売日(予定):2019年12月9日(月)
※店舗によって発売日が異なる場合がございます。
会社概要
日本ノート株式会社(ニッポンノート)
代表者 :代表取締役社長 亀谷 穣(かめたに ゆたか)
本社所在地:〒135-0041 東京都江東区冬木11-17 イシマビル14階
業務内容 :学用・日用・ビジネス用紙製品・文具の製造・販売
印刷物・出版物・紙製品等の海外生産・輸入販売