「Kandao Meeting S」発言者を自動的にフォーカスできる 次世代型オールインワン WEB会議カメラ AI機能や、会議アプリ搭載 9月17日に日本国内販売スタート
テレワークや少人数会議のベストパートナー AI搭載で音声も顔も自動フォーカス 多彩な画像モードで 高品質なリモートコミュニケーションを実現
株式会社Acalie(本社:愛知県名古屋市、CEO最高経営責任者:中友 孟涛)は、2021年09月17日(金)に、KanDao Technology(以下 KanDao)が開発する会議室用オールインワン AI WEB会議カメラ「Kandao Meeting S(カンダオ ミーティング エス)」(76,890円・税込)を日本国内に向けて、発売いたします。
Kandao Meeting Sは、KanDao 次世代型会議用デバイスシリーズの、初代360度WEBカメラ「Kandao Meeting」、新機種「Kandao Meeting Pro」に続く、革新的な製品になります。さらに進化したKandao Meeting AI 3.0アルゴリズム、4K画質の180度超広角カメラ、高精度なマイクとHIFIスピーカー、フルデュプレックスなデザインが特徴です。
Kandao Meeting Sは、在宅テレワークや少人数会議のベストパーとして、「シャープな画面で、自由に話し、クリアに聞こえる」という体験をもたらし、会議で完璧なコミュニケーションを実現します。
AIが、発言する人に自動でフォーカス
Kandao Meeting AI 3.0アルゴリズムを搭載した Kandao Meeting Sが、音声や顔、動きを半径5mまで認識。声を察知するのでマスクをしていてもOK。発言者に自動でフォーカスします。誰がどんな表情で話しているのかまで伝わり、別の場所から参加する人にも発言のタイミングがわかりやすく、会議をより活性化させます。
多彩な画像表示モード
超広角モード、マルチモード、ダブルモード、シングルモードの四つの表示モードと画面ロックしてズーム機能を搭載しています。
超広角モードは、会議参加者と会議室の様子を一望できます。マルチモードは、会議参加者の全員をAIで自動フォーカスします。ダブルモードは、大きな2画面でAI認識により多くの参加者をフォーカスします。シングルモードは、全画面に発言者を表示してハイライトします。
さらに会議のシーンやニーズに応じて視角をロックしズームすることや、視角を微調整することができます。
スタンドアローン利用可能
Kandao Meeting Sは、さまざまなシーンに活用できる二つのモード「USB接続モード」と「Proモード」が搭載されています。一般的な、カメラとPCをUSBで接続して使用する「USB接続モード」と、PCを経由せずに、Kandao Meeting Proとモニターのみで使用する「Proモード」。ネットワークへの接続は有線LANとWi-Fiの選択が可能。「Proモード」で複数会議ソフト(ZoomやTeamsなど)の切り替えが簡単にできるため、PCを介さずにスタンドアローンでより効率の良いオンラインミーティングができます。
4K195度超広角カメラ
Kandao Meeting S は195度の超広角カメラを搭載し、180度の視野をカバーします。参加者がカメラの視界に入る為にお互いの距離を詰めなくとも画面に映ることが出来ます。スマートなソフトライト補正により、さまざまな会議環境に対応し、ビデオ会議を楽しむと共に、質の高いビデオ会議を実現することが可能に。
聞きやすくクリアな音声
マイクもスピーカーは360度対応。合計8個のマイクを搭載し、半径5mまで認識できます。
また、エコーキャンセリングと音量均一化(ノーマライズ)の機能により、会議の参加全員の声が聞こえやすくなるよう、自動で調整します。
主流のWeb会議アプリに対応
Kandao Meeting Sは、ほとんどのWeb会議アプリに対応しています。例えば、Skype、Cisco、WebEx、Zoom、Slack、GoToMeetingなどのスタンダードな優れたWeb会議システムです。
『Kandao Meeting S』の販売について
モデル :Kandao Meeting S
販売価格 :税込76,890円
購入ルート:家電量販店、大手SIer、大手ECサイト、法人販社等