新生活のお弁当・ご飯のお供にピッタリ！「UMAMI」と「だし感」に注目して開発した3種の海藻のだし佃煮　『だし屋の岩もずくとあおさの佃煮』発売

2017-05-16 10:30

創業64年、だしパックの製造販売を行う株式会社フタバ(代表取締役社長：江口晃、本店：新潟県三条市)が展開する、UMAMIを軸に広がるライフスタイルブランド「ON THE UMAMI」では、UMAMIとだし感に注目して開発した佃煮の新たなジャンル“だし佃煮”として商品化した『だし屋の岩もずくとあおさの佃煮』を、ON THE UMAMIのオンラインショップ( http://www.on-the-umami.com )にて2017年5月15日(月)に販売開始いたしました。

URL： http://www.on-the-umami.com

UMAMIとだし感に注目して開発した佃煮の新たなジャンル「だし佃煮」

『だし屋の岩もずくとあおさの佃煮』は岩もずくのシャキシャキとした食感と、あおさと海苔の3種の海藻の風味が口いっぱいに広がるだし佃煮です。鰹節エキスとにぼしエキスが海藻の風味を増し、コクのある後味を際立たせます。岩もずくはミネラルやカルシウム、あおさはカルシウムと葉酸が豊富で、健康的なご飯のお供です。

本当の美味しさ、うまみを追求した結果、国産原料を使用し、着色料、防腐剤、化学調味料、保存料等の添加物は使用せず作られており、子供やご高齢の方でも安心して食べていただける品質を保持しております。

世界的にもUMAMIやだしが注目を集める中、UMAMIとだし感に注目して開発した佃煮の新たなジャンル「だし佃煮」です。

うまみ(UMAMI)について

「うまみ」とは感覚ではなく、れっきとした味の成分で昆布のダシから2002年に日本の科学者が発見し、舌にうまみ成分を感じ取る組織があることも解明され、第5の基本味として認められました。

世界共通の公式用語「UMAMI」として表記されるなど、日本人ならではの繊細な感性が世界的に大きく注目を集めています。うま味成分を大きく分けるとアミノ酸(グルタミン酸塩)や核酸(イノシン酸塩、グアニル酸塩)の2つに分類でき、両方の相乗効果で「うまみ」は増します。さらに、素材を乾燥や発酵、熟成などの加工を施すことで、水分減少や酵素の働きによって「うまみ」はより増進します。日本の和食文化がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食の基本である「うまみ」が注目されています。

『だし屋の岩もずくとあおさの佃煮』開発の経緯について

『だし屋の岩もずくとあおさの佃煮』は健康的なご飯のお供を開発したいという想いのもと、開発を行いました。消費者へのアンケートでは、日々のお弁当作りの悩みの中でも「彩りや栄養バランス」、「メニュー決め」、「マンネリにならないメニュー探し」という回答が多く(※)、毎日のことだけにメニュー選びに悩み、彩りや栄養バランスにも配慮していることがわかります。一方で共働き世帯が増える中、お弁当のおかずとしては、冷凍食品やレトルト食品等の利用率は77.9％と高く、これらの多くの食品は味付けが濃く、素材本来の旨みが活かされているとは言えません。そのため、素材本来の旨みを活かして美味しくご飯がすすみ、飽きずに健康的に食べられるメニューの1つとして『だし屋の岩もずくとあおさの佃煮』を開発しました。

※オレンジページnet調査