長野の銘酒を試飲しながら、蔵人の話を聞こう! 「YOMOYAMA NAGANO」全国4会場 (東京・名古屋・福岡・長野)で順次開催!
主催:長野県酒造組合
長野県酒造組合では、「YOMOYAMA NAGANO」と題して、2023年5月10日(水)に開催する東京会場を皮切りに、名古屋、福岡、長野と全国4会場で長野の日本酒を一堂に集めた試飲イベントを開催します。
このイベントは、2020年まで開催していた「長野の酒メッセ」を3年ぶりにリニューアルしたもので、多くのお客様にご来場いただいていたスタイルから、もっとじっくり杜氏や蔵元との会話を楽しんでもらいたいという主旨のもと、名称も「YOMOYAMA NAGANO」としてリスタートいたします。
YOMOYAMAのネーミングには、四方を山に囲まれたまさに四方山(よもやま)の地形という意味と、よもやま話に花が咲くような時間を過ごしてほしいという思いを込めています。
長野県は約80社の酒蔵があり、その数は新潟県に次ぐ全国2位です。80社のうちほとんどが社員数50人以下の中小企業です。大手企業と違い、蔵元や杜氏の人柄や趣味などが、商品やお酒の味に反映されやすいという面白さがあります。また南北に長い長野県は、県内とはいえ気候も風土も違います。それぞれ個性が光るお酒が集まる県としても他に類を見ません。しかしまだ全国で取り扱い数は多くなく、長野の日本酒を知っている人も少ない状況です。
そこで今回、リスタートするイベントでは酒販店様はもちろん、日本酒好きな人や日本酒をもっと詳しく知りたい人にご来場をいただき、各酒造の作り手の思いを聞きながら味わうという体験を通して、より深く理解してもらうとともに、「長野のお酒」のファンになってもらうきっかけとなれば幸いです。ぜひご来場お待ちしております。
各会場の詳細は随時、公式サイト( https://www.nagano-sake.or.jp/yomoyama/ )でアップデートしていきます。
「YOMOYAMA NAGANO」概要
●開催日
5月10日(水) 東京会場(浅草ビューホテル)
7月27日(木) 名古屋会場(ANAクラウンプラザホテル/グランコート名古屋)
8月21日(月) 福岡会場(オリエンタルホテル福岡/博多ステーション)
9月20日(水) 長野会場(メトロポリタン長野)
<東京会場 参加蔵>(順不同)
諏訪御湖鶴酒造場/仙醸/小野酒造店/高天酒造/岡崎酒造/田中屋酒造店/
湯川酒造店/和田龍酒造/亀田屋酒造店/酒千蔵野/米澤酒造/豊島屋/
千曲錦酒造/東飯田酒造店/信州銘醸/橘倉酒造/春日酒造/北安醸造/
丸世酒造店/大信州酒造/薄井商店/美寿々酒造/伊東酒造/武重本家酒造/
高沢酒造/土屋酒造店/佐久の花酒造/松葉屋本店/高橋助作酒造店/
今井酒造店/角口酒造店/59醸/丸永酒造場/岩波酒造/長野銘醸/黒澤酒造/
大塚酒造/西飯田酒造店/古屋酒造店/志賀泉酒造/宮坂醸造/大雪渓酒造/
沓掛酒造/遠藤酒造場/伴野酒造/大澤酒造/喜久水酒造/EH酒造/七笑酒造/
宮島酒店/酒ぬのや本金酒造/市野屋/中善酒造店/山三酒造
●東京会場定員(申し込み順):約700人
お酒の卸、小売業の皆さま・・・200人(当日チケットと共に名刺1枚を受付にお渡しください)
飲食店の皆さま、一般のお酒好きの皆さま・・・500人
以下、各会場共通
●開催時間
お酒の卸、小売業の皆さま・・・14:00~18:00
飲食店の皆さま、一般のお酒好きの皆さま・・・15:00~18:00
●入場料
入場料 : 3,000円(税込)
チケット販売: https://www.nagano-sake.or.jp/yomoyama/
●参加蔵数
東京会場 約60蔵
名古屋会場 約50蔵
福岡会場 約40蔵
長野会場 約60蔵
一般の方からの大会に関するお問い合わせ先
長野県酒造組合
TEL : 026-227-3133
E-mail: info3133@nagano-sake.or.jp