「就きたい職業、ある?」アンケート結果大公開~「就きたい職業がある」と回答した学生が77.9%~

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』( http://journal.rikunabi.com/ )は、学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「就きたい職業、ある?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「就きたい職業、ある?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol112.html

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■就きたい職業(職種)としては、「教育・研究」「モノづくり・製造」「医療・福祉」が横並びでトップに。
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 大学生・大学院生971人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年9月17日~18日) 大学生や大学院生になれば、子どもの頃とはまた違った「就きたい職業」があるもの。そこで今回は、大学生・大学院生を対象に、就きたい職業があるかどうかや、その理由などについて尋ねました。

 その結果、「就きたい職業がある」と回答した学生が全体の77.9%に達しました。属性別に見てみると、大学4年生・大学院1年生・大学院2年生・理系学生に「就きたい職業がある」と答える学生の割合が高い傾向が見られました。

 次に、「就きたい職業がある」と回答した学生たちに、どんな分野の職業に就きたいのかを尋ねたところ、「教育・研究」が20.8%、「モノづくり・製造」が20.5%、「医療・福祉」が20.1%でほぼ横並びのトップ3という結果に。以下「公共サービス(公務員)」が18.8%、「IT・ネットワーク」が16.0%、「金融」が13.8%で続く結果となりました。また、「その他」として挙げられた回答の中には、「臨床心理士」などの専門職や、「研究職」などという回答が見られました。

 最後に、希望の職業に就くためにどのように努力しているかを具体的に挙げてもらったところ、「MR(医薬情報担当者)になりたいので、医薬品メーカーに就職することを目標に、日ごろからtwitterで医療関係のアカウントをフォローしたり、薬害問題などの情報を得られるように心がけている」「外交官を目指しているので、海外でも通用するような英語力と、英語以外の語学力も身につけようと努力している。また、海外の方と対等に会話ができるように、自分の意見をはっきり述べられるように心がけている」など、明確な目標に向かって努力を続けている学生たちの姿が浮かび上がりました。


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