3代続く財布職人のブランド 「READY OR ORDER」が作る究極のミニ財布  Makuakeで1週間に100個を販売して現在も進行中

2019-02-27 16:00

株式会社groove7(本社:東京都北区、代表取締役:井戸 崇史)が運営する「READY OR ORDER」は、東京・東十条で国内有名ブランドの革小物のOEMを手掛ける工房が、2005年に立ち上げたファクトリーブランドです。2019年1月よりクラウドファンディング(Makuake)で究極のミニ財布「SKIP」のプロジェクトを開始し、約1週間で100個を販売いたしました。プロジェクトは現在も進行中です。
https://www.makuake.com/project/ready-or-order/

小さくても使いやすい 究極のミニ財布「SKIP」1

小さくても使いやすい 究極のミニ財布「SKIP」2

小さくても使いやすい 究極のミニ財布「SKIP」2

MADE IN TOKYOの三つ折りミニ財布

MADE IN TOKYOの三つ折りミニ財布

ミニ財布「SKIP」誕生の背景

「小さく持てて、当たり前に使いやすい」財布として生まれたのが「SKIP」です。最近はキャッシュレス化が進んでいますが、小銭がまったく発生しないとは限りません。ただ、コンパクトさを追求するあまり、財布としての機能性が後回しにならないよう、お札を折らずに収納でき、小銭もカードも領収証も入る、フルスペックの機能性。この三つ折りデザインが、ミニ財布を10年以上も前から作り続けてきた財布職人の「答え」です。

財布職人として培ってきた経験と技術を集約させたミニ財布

財布職人として培ってきた経験と技術を集約させたミニ財布

本品が完成するまでに何度も試作を重ね、型紙を7パターン起こしました。本当の使いやすさを追求した結果が、本品に詰まっています。デザインから縫製までの全工程を東京の東十条にあるREADY OR ORDERで一貫生産して行いますので、高いクオリティと丁寧な作りの品質の商品をお届けします。また素材にもこだわり、外革にはドイツ・ペリンガー社が提供する「シュランケンカーフ」を採用しました。クロームなめしのシュリンクレザーで、圧倒的な発色の美しさとくっきりとしたシボ感を持ち、傷や汚れが目立ちにくいのが魅力。フランスの某トップメゾンも採用する高級レザーで、型押しレザーとは段違いです。

完成するまでに何度も試作を重ね、型紙を7パターン作成

完成するまでに何度も試作を重ね、型紙を7パターン作成

イメージしたモノを具現化して量産出来る生産背景が自社にある

イメージしたモノを具現化して量産出来る生産背景が自社にある

外革にはドイツ・ペリンガー社が提供する「シュランケンカーフ」を採用

外革にはドイツ・ペリンガー社が提供する「シュランケンカーフ」を採用

この「SKIP」は2019年1月よりクラウドファンディング(Makuake)のプロジェクトで特別価格にて受注を開始し、約1週間で100個を販売して現在も進行中です。

Makuake クラウドファンディング

【3代続く日本の財布職人が作る】小さくても使いやすい。究極のミニ財布「SKIP」
期間: 2019年1月18日(金)~2019年3月15日(金)18:00までの期間
URL : https://www.makuake.com/project/ready-or-order/

製品仕様

サイズ(閉じた時):約W75×H100×D18mm
   (開いた時):約W210×H100×D3mm
重さ      :約66g
素材(表革)   :牛革(シュランケンカーフ/ドイツ・ペリンガー社製)
  (内革)   :牛革(キップレザー/国産)
生産      :日本(東京都)
仕様      :札口×1、小銭入れ×1、カードポケット×4(収納8~10枚)
カラー     :ブラック/ダークネイビー/ライトブルー
         オレンジ/ライトグリーン/トープ

本品には国産のホックを採用

本品には国産のホックを採用

コバの処理は樹脂を盛らず、自然な風合いに仕上げるために
本磨きと呼ばれる手法を使用

コバの処理は樹脂を盛らず、自然な風合いに仕上げるために本磨きと呼ばれる手法を使用

お仕事や家計簿に必要な領収書やレシートは、札入れ部にしっかり収納可能

お仕事や家計簿に必要な領収書やレシートは、札入れ部にしっかり収納可能

カード収納は、4つのスリットに加え、札入れ部への差し込みも想定

カード収納は、4つのスリットに加え、札入れ部への差し込みも想定

芯材(補強材)を入れず、しなやかさを与えることで、
小銭を多く入れても柔軟に膨らむため、外側ポケットに小銭入れを装備

芯材(補強材)を入れず、しなやかさを与えることで、小銭を多く入れても柔軟に膨らむため、外側ポケットに小銭入れを装備

モノが入ることを想定し、モノがすんなり入り、
入れた時に極端に型崩れを起こさないように計算

モノが入ることを想定し、モノがすんなり入り、入れた時に極端に型崩れを起こさないように計算

財布に鍵を入れて持ち歩きたいという要望に対応し、
二段スリットの上段はカードの代わりに鍵1本の収納が可能

財布に鍵を入れて持ち歩きたいという要望に対応し、二段スリットの上段はカードの代わりに鍵1本の収納が可能

内革には国産牛キップのオリジナルレザーを採用し、
革パーツを贅沢に使っているにもかかわらず重量66gを実現

内革には国産牛キップのオリジナルレザーを採用し、革パーツを贅沢に使っているにもかかわらず重量66gを実現

感謝の気持ちを込めて専用ボックスに入れてお届け

感謝の気持ちを込めて専用ボックスに入れてお届け

革を薄くする作業(革すき)もすべて自社工房で行う

革を薄くする作業(革すき)もすべて自社工房で行う

薄くすいた革を本品に使用(当社比30~50%減)

革を薄くする作業(革すき)もすべて自社工房%減)

一貫自社生産

一貫自社生産

READY OR ORDERについて

東京・東十条に工房を構える革小物専門ブランド。数々の国内ブランドのOEMを手掛けてきた革工芸一家の三代目で、財布職人の技術認定一級資格を持つ井戸 崇史がデザイナー兼代表を務めています。財布職人の技術認定一級という資格は、日本でも十数人しか取得者が存在しません。この日本有数の技術を継承していくべく若手職人の育成にも積極的で、READY OR ORDERの製品に携わる自社職人の平均年齢は35歳。正確な技術はもちろん、お客様目線で財布づくりができることも、READY OR ORDERの強みだと思っています。

2019年はブランド設立から14年を迎えますが、松屋銀座への出店をはじめ、雑誌やテレビなどメディアでも多数の露出をいただいております。自社ホームページなどで紹介している使い勝手を追求したレディメイドと、百貨店の店頭や自社工房に併設する店舗で受注するオーダーメイドの両軸で展開するREADY OR ORDER。一度使ったら手放せなくなる、そんな愛着のわく財布づくりを心がけています。

READY OR ORDER

READY OR ORDER

会社概要

商号   : 株式会社groove7
代表者  : 代表取締役 井戸 崇史
所在地  : 〒114-0001 東京都北区東十条2-13-4
設立   : 2015年7月
事業内容 : 皮革製品製造販売
URL   : http://groove7.jp/
      http://readyororder.jp/

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