『ナノエッグ チャリティ・バザール』の収益を九州北部豪雨災害義援金として全額寄付
株式会社ナノエッグ(本社:東京都港区/研究所:神奈川県川崎市/代表取締役社長 山口葉子)は、九州北部豪雨災害への支援として、『ナノエッグ チャリティ・バザール』の収益を日本赤十字社を通じ、義援金として全額寄付いたしました。
『ナノエッグ チャリティ・バザール』は、当社製品の販売から得た収益を、災害や事故などで生活が困難な状況に見舞われている方のために寄付する活動です。2017年8月19日(土)から2017年12月27日(水)まで開催した第1回『ナノエッグ チャリティ・バザール』では、当社のアウトレット品(旧製品)を含む全15品を販売。この活動に多くの方からのご賛同をいただき、売上金額は2,393,796円となりました。
当社は「医療」や「健康」を事業の柱とする企業として、2016年より独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体「国境なき医師団」へも毎年売上げの一部を寄付しております。
医薬品の研究開発ならびに化粧品の開発・販売を通じ、日本全国にお客さまを持つ企業として、人々の健康とQOLの向上に貢献すると共に、今後も、当社が社会に対して出来ることを真剣に考え、本業に沿ったCSR活動を継続してまいります。
【第1回『ナノエッグ チャリティ・バザール』寄付報告】
■実施内容:チャリティ・バザール対象商品の販売による収益全額を、日本赤十字社を通じ、2017年7月5日からの九州北部豪雨災害義援金として寄付
■実施期間:2017年8月19日(土)~2017年12月27日(水)
■対象商品:アウトレット品(旧製品)含む、全9品目15品
■売上金額:2,393,796円
■寄付内容:収益金全額
本取り組みへのご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
【シンボルマークについて】
万物を想像するタマゴ。それは、皮膚科学の領域において柔軟な発想で高度な技術を生み出す、ナノエッグのコーポレートアイデンティティのモチーフです。『ナノエッグ チャリティ・バザール』のシンボルマークでは、そのタマゴの内側にハートを包み込んでいます。そこには、当社の技術や製品を通じて、社会や生活者の方々とさらに関わりを深め、皆さまのお役に立ちたいという願いと、当社のCSR活動への真摯な想いが込められています。
【株式会社ナノエッグ とは】
「すべては、皮膚科学から」
株式会社ナノエッグは、聖マリアンナ医科大学における研究プロジェクトから、2006年に独立して創業しました。有用性が高く副作用の少ない薬剤を必要なところで効率よく作用させる技術『DDS〔ドラッグデリバリーシステム〕』に焦点をおき、皮膚科学領域での研究開発を推進しています。
アトピーの予防と完治を目的とした新たな治療法や、肌に塗る・貼るだけのワクチンの開発、加齢に伴う網膜疾患の点眼治療法などを構想し、「皮膚科学研究から医療のブレークスルーを起こすこと」、そして「注射針を使わない医療」の実現を目指してきました。
また、当社独自の研究技術を応用した医薬部外品や化粧品を開発・販売するほか、一人ひとりが安心・納得してスキンケアが続けられるように、新たな研究開発にも取り組んでいます。
ナノエッグが発想し、創造するもの「すべては、皮膚科学から」。私たちは皮膚科学研究を起点に、皆さまの健康と美を進化させることを使命として、これからも邁進してゆきます。
■社名:株式会社ナノエッグ
■代表者:代表取締役社長 山口葉子
■本社所在地:東京都港区赤坂7-1-15 アトム青山タワー5階
■研究所所在地:[先端医薬・ヘルスケア研究所]
神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-14 ナノ医療イノベーションセンター4F
■設立:2006年4月
■事業内容:医薬品、医薬部外品、化粧品、基剤等の開発ならびにそれらの製造と販売
■コーポレートサイト:http://www.nanoegg.co.jp