日本オラクル、アプリケーションサーバーの無償セミナーを開催して技術者3,000人を育成
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町4−1 代表取締役社長:新宅正明)は、「Oracle9i Application Server」(以下、「Oracle9iAS」)の技術者3,000人の育成を目指して、主にパートナー企業の技術者を対象に、無償で研修セミナーを提供することを発表します。
技術者育成プログラムの一環として、本日より「Oracle9i Top Gun」を開催します。「Oracle9i Top Gun」は「Oracle9i Database」およびJ2EEに関する基本的な知識を有する技術者に対して、2日間にわたる「Oracle9iAS」の技術トレーニングを無償で提供するセミナーです。技術者は、「Oracle9iAS」の機能概要や優位性を学ぶと同時に、ハンズオン形式の実習で、インストール・管理および「Oracle9i JDeveloper」を利用したJ2EEアプリケーション開発など、実践的なスキルを習得することができます。また、他社のアプリケーションサーバー製品を既に使用・導入している技術者のために、「Oracle9iAS」への移行に関する技術コースも提供します。
「Oracle9i Top Gun」は、2003年2月から4月末まで、東京にて計23回開催します。以降の5月から8月までは全国での順次開催を予定しており、7ヶ月間で合計3,000名の技術者をトレーニングします。「Oracle9i Top Gun」の詳細は、以下のURLになります。
http://www.oracle.co.jp/events/tk030203/top.html
日本オラクルは、成長するアプリケーションサーバー市場において「Oracle9iAS」のシェア拡大およびビジネス機会の創出を目指して、「Oracle9iAS」の技術者育成に注力していきます。
Oracle9i Application Serverについて
インターネットシステムの中間層に必要とされる様々な機能を統合し、1つの製品として提供を行うソフトウェアです。「Oracle9i Application Server」は、J2EE完全準拠で軽量・高速な環境を提供する他、企業ポータル構築、高速システムを実現するキャッシュ・テクノロジー、ビジネス・インテリジェンス、 アプリケーション統合、Webサービスなどが統合されています。「Oracle9i Application Server」の提供する軽量なJ2EEコンテナとキャッシング・テクノロジーによって、企業はインフラにかかる費用削減を可能にします。
■本件に関する報道関係お問い合わせ先:
日本オラクル株式会社 マーケティング本部
コーポレート・コミュニケーションズグループ 広報担当:栃尾
TEL:03-5213-6927 E-mail: Miki.Tochio@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
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