『就職ジャーナル』学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「ひと月に何冊、本を読んでる?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「ひと月に何冊、本を読んでる?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「ひと月に何冊、本を読んでる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol107.html

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■ひと月に1冊も本を読まない学生も30.6%。
 読書のジャンルは「小説・エッセーなどの文学・評論」が69.2%でトップ。
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大学生・大学院生514人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年7月16日~17日)
学生たちの本離れなども話題になるこの頃。そこで今回は、大学生・大学院生を対象に、ひと月に読む本の冊数や、そのジャンルなどについて尋ねました。
 
 その結果、全体の42.4%の学生が月1~4冊の本を読んでいる一方、30.6%の学生は1冊も本を読まないことがわかりました。全体の平均は3.9冊となりました。
 
 次に、どんなジャンルの本を読んでいるのかを尋ねたところ、最も多かった回答が「小説・エッセーなどの文学・評論」で69.2%となり、以下「専攻分野に関連した専門書」が40.9%、「資格取得のための参考書・問題集」が24.1%、「趣味やPC関連などの実用書」が22.4%で続く結果となりました。

 最後に「本を読むことで得られた収穫」について具体的に挙げてもらったところ、「実用書は、パソコンで調べるよりも効率良く知識が得られる」「経済学の本で、世の中の仕組みを少し知ることができた」「小説やノンフィクションを読むのが就寝前の日課」などの声が寄せられ、読書を通じて知識を蓄えたり、気分転換を図っている学生たちの姿が浮かび上がる結果となりました。


▼「ひと月に何冊、本を読んでる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol107.html

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