アクサダイレクト、5月10日に自動車保険を改定  『20等級継続割引』新設、無事故であればずっと割引が継続

「走行距離区分の細分化」「日常生活賠償責任保険特約の増額」で 子育て世帯や多様なライフスタイルに対応

アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:佐伯 美奈子、以下「アクサダイレクト」)は、保険始期日5月10日(火)以降の「アクサダイレクト総合自動車保険」のご契約を対象に、以下3つの改定を実施します。

(1)現在20等級で無事故のお客さまには他社からの切り替え初年度からでも保険料を割り引く『20等級継続割引』の新設
(2)業界最多8区分(※1)の『走行距離区分の細分化』を実施
(3)『日常生活賠償責任保険特約(示談交渉付)』の保険金額を増額。特約として単体で自動車保険に付帯可能に

これらの改定により、当社が昨年7月に業界としてはじめて(※2)自動車保険に導入した『子育て応援割引』(※3)に引き続き、子育て世帯の家計を応援するとともに、全てのお客さまに対してライフスタイルに合った納得の保険料と安心の補償をご提案します。

改定の概要

  1. 『20等級継続割引』の新設(※4)
    他社からのご契約の切り替え初年度からでも適用される『20等級継続割引』(※4)を新設し、現在20等級で無事故のお客さまには4区分(「1年目」「2年目」「3年目」「4年目以降」)にわたって割引をご提供します。アクサダイレクトで既に契約されている方はもちろんのこと、他社で20等級(事故有係数適用期間0年)、保険期間1年以上で無事故のままアクサダイレクトに切り替えた方にも、切り替え初年度から割引が適用され、無事故であれば長期的に割引は継続されます。これは、安全運転ドライバーによる「無事故を続けているのに保険料が下がらない」「長く契約しているのに保険料が下がらない」という声にお応えするもので、末永くお客さまにご満足いただける商品をご提供します。
20等級継続割引
  1. 『走行距離区分の細分化』(※5)
    年間予想最大走行距離区分を、従来の3区分から業界最多(※1)の8区分に拡大します。併せて、年間を通して自動車をあまり使用されないお客さま向けに、業界で最も短い※1「1,000km未満」を新設しました。これにより、お客さま一人ひとりのライフスタイルに合わせた、より合理的な保険料をご提案することが可能となります。
走行距離区分の細分化
  1. 『日常生活賠償責任保険特約(示談交渉付)』(※5)
    これまで『アクサ安心プラス』(※6)のパッケージとして販売していた『日常生活賠償責任保険特約(示談交渉付)』を特約として単体で自動車保険に付帯することが可能となります。また、保険金額を3,000万円から1億円に増額しました。お子さまの自転車事故やマンションでの水漏れなど、日常生活における偶然な事故で、他人の財物(モノ)を壊したり、他人にケガをさせ、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償する保険です。幅広いリスクに対応することで、お客さまに安心して当社の商品・サービスをご利用いただけるようになります。

当社は、今後もアクサグループの「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というパーパス(存在意義)のもと、お客さまやそのご家族の人生に寄り添うパートナーとして、時代と共に変化するニーズを捉えながら、より多くのお客さまに魅力的な商品やサービスを通じて安心をお届けしてまいります。

※1:ダイレクト型自動車保険8社が設定している距離区分数の自社調べ(2022年2月現在)
※2:国内の自動車保険会社19社における子育て世帯への割引制度の有無自社調べ(2021年12月時点)
※3:『子育て応援割引』は、「乳幼児童同乗割引」の愛称(ペットネーム)です
※4:現在19等級で新たに20等級になった場合には適用されません。
※5:バイク保険は今回の改定項目の対象外となります。
※6:複数の特約をパッケージした「ファミリープラス」、「レディースプラス」、「ペットプラス」の総称

アクサ損害保険(アクサダイレクト)について

アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp/

アクサグループについて

アクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は967億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*上記のアクサグループ数値は2020年度のもの

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