20歳以上限定!大人のかき氷を販売開始@兵庫  ふんわり丹波天然水氷と爽やか風味の希少なゆず酒を使用

~織田藩家臣の住居だった茅葺き古民家を再建、 ゆったりとした自然に囲まれたカフェ~

兵庫県丹波市の古民家パティスリー「中島大祥堂 丹波本店」(運営:株式会社中島大祥堂、代表取締役:中島 慎介、所在地:大阪府八尾市)は、丹波天然水氷とゆず酒を使用した、かき氷「奥丹波・ゆず酒のかき氷」の販売を開始しました。

奥丹波・ゆず酒のかき氷

さわやかな香りと甘さが広がる、20歳以上限定の大人のかき氷

奥丹波・ゆず酒のかき氷5つの特徴

・301年の歴史を持つ丹波の酒蔵「山名酒造」が仕込むゆず酒を使用

・ゆずは年間1トンしか収穫されない蜜柑のようにジューシーで、希少なゆず「多田錦」

・氷は、地元丹波から湧き続ける天然水「神池寺山の伏流水」

・「多田錦」のピールと銀箔のアクセントが、おしゃれな大人のかき氷

・口どけよく、爽やかな香りと甘さが広がります

中島大祥堂では「大人のかき氷」をテーマに、これまで、丹波大納言小豆を使った黒蜜きなこのかき氷、丹波産のいちごを使ったかき氷を発売してきました。

今年は、大人のかき氷第3弾として、奥丹波で生産される柚子「多田錦」で作った山名酒造のゆず酒と、神池寺山の伏流水を使い時間をかけて凍らせた丹波天然水の氷を使用したかき氷「奥丹波・ゆず酒のかき氷」を販売開始いたしました。

アルコールは飛ばしていないため、ゆず酒のかおりと甘さが特徴のかき氷で、20歳以上限定の商品です。

1716年創業、地元丹波が誇る酒蔵「山名酒造」のゆず酒

かき氷に使用するゆず酒は、創業から301年、地元丹波で愛され続けてきた酒蔵「山名酒造」の「奥丹波・ゆず酒」を使用。山名酒造の「奥丹波 純米酒」をベースに多田錦のゆず果汁をブレンドし、甜菜糖で甘みを整えた、和のリキュールです。強いアロマのジューシーで、爽やかな風味が特徴です。

年間1トンしか収穫されない希少なゆず「多田錦」

「奥丹波・ゆず酒」の原料となっている希少なゆず「多田錦」は、今では奥丹波(兵庫県福知山市長尾)で3軒しかない生産者により収穫されたものです。

一般的なゆずよりも圧倒的な香りと果汁の多さ、強い酸味が特徴。過去には多くの方々によって育てられていた「多田錦」ですが、過疎・栽培の難しさから今では生産農家は3軒にまで減少してしまい年間1トンしか収穫されておらず、市場にも出回らない希少なゆずです。

商品概要

商品名 :丹波天然水のかき氷 ~奥丹波・ゆず酒のかき氷~

価格  :1,000円(税込1,080円)

販売期間:2017年8月末まで(ただし材料が無くなり次第終了)

中島大祥堂 丹波本店とは

築150年の古民家×モダンデザイン…素朴で上質なカフェ空間で心と体を癒すことをコンセプトに2015年の4月にオープン。

神戸・大阪から車で約1時間半、江戸時代から使用されていた織田藩の家臣とその家族の住居として建てられた茅葺き古民家を再建し、庭には竹のさわやかな自然に囲まれています。店舗周辺は織田信長の弟・信包ゆかりの小さな城下町、今も当時の面影が残る街には、歴史を伝える見どころや、里山のゆったりとした自然が広がっています。

店内では丹波栗や丹波の黒豆を使用したスイーツ、里山の恵みをシンプルに味わえる薪窯ナポリピッツァ、素材の旨みと甘みを十分に引き出すオーブン料理を、季節ごとに表情が変わる庭園を前にゆるやかな時間を過ごしていただけるカフェスペースで、のんびり心と体を癒してくれる1日を楽しめます。

施設概要

所在地 : 兵庫県丹波市柏原町柏原448番地

店名  : 中島大祥堂 丹波本店

内容  : 洋菓子・カフェ・薪窯ピッツァ

TEL   : 0795-73-0160(予約可)

企業概要

法人名 :株式会社中島大祥堂

代表者 :代表取締役 中島 慎介

所在地 :大阪府八尾市北久宝寺2丁目2番1号

設立  :1955年

事業内容:和洋菓子の製造販売

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山名酒造 ゆず酒
第一弾 黒みつと大納言小豆のかき氷
丹波本店1
丹波本店 テラス席
丹波本店2
丹波本店3
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