場所にとらわれない働き方を支援する「Codyl Find」 フリーアドレス導入企業向けフロアマップ機能を9月20日に追加
~効率的で柔軟な働き方を支援~
コーディルテクノロジー株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役社長:渡辺 敏)は、2019年9月20日から「Codyl Find」において、フリーアドレス導入企業向けフロアマップ機能の追加を行いましたので下記のとおりお知らせいたします。
背景
企業の働き方改革を支援する「Codyl Findサービス」は、テレワークの導入によって「相談相手がなかなかつかまらない」「ちょっとした相談のために会議を設定しなければならない」といった多くのテレワーク導入企業が抱えているコミュニケーション上の課題を解決するサービスです。
「Codyl Findサービス」は継続的なバージョンアップにより機能強化を通じて、さまざまなお客様からの要望を反映し、より使いやすく進化を続けております。このたび、多くのテレワーク導入予定のお客様のご要望を受けて、フロアマップ機能を追加いたしました。
近年働き方改革が叫ばれるようになり、テレワークの導入に伴い「フリーアドレス」や「アクティビティ・ベースド・ワーキング」が改めて注目されています。これらは、単に従業員が自由な座席で働くことができるようにするものではなく、タスクごとに一緒に働く相手や場所を選択することで、より緊密なコミュニケーションを促し、無駄な会議を削減することで、生産性の向上が見込めます。ただし、このような働き方は従業員が互いにどこで働いているのかを把握しにくくすることにつながり、逆に生産性を下げることにもなりかねません。
追加機能について
今回の「Codyl Findサービス」のアップデートにより、フロアマップ機能を含め次のような機能を追加しました。
●フロアマップ
一緒に働きたい相手をオフィスレイアウトの中で視覚的に探すことができるようになり、また、同じ場所に誰が一緒に働いているかもわかります。
●到着時通知
気になる相手が本社や自席に戻ったときや訪問先に着いたときなどに、自動的にスマートフォンにプッシュ通知をもらうことができます。
●ワンクリック日報作成
Codyl Findが自動的に記録した行動履歴をもとに、その日の日報をワンクリックで作成できます。
「Codyl Findサービス」概要
人材不足が叫ばれる昨今、働き方改革がますます重要性を帯びてきています。Codyl Findは、ステータスの共有、オフィスのフロアマップなどを通じて、場所にとらわれない働き方の導入で生ずるさまざまな問題を解決するサービスです。また、勤務中か退勤済みかといった状況を従業員間でリアルタイムに共有する機能によって、客観性の高い勤務時間記録(※)を提供し、不正打刻やサービス残業の撲滅などに貢献します。
※参照:労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン(厚生労働省:平成29年1月20日策定)
サービス紹介URL
会社概要
商号 : コーディルテクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役社長 渡辺 敏
所在地 : 〒182-0016 東京都調布市佐須町3丁目24番地135
設立 : 2016年3月
事業内容: インターネットサービス事業
資本金 : 450万円
URL : http://www.codyltech.com/
本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先
コーディルテクノロジー株式会社
URL: http://www.codyltech.com/inquiry/