博報堂アイ・スタジオ、デジタル制作領域における プロジェクトマネジメントの総合力強化プロジェクトを発足 ~プロジェクトマネジメントの独自フレームワークを開発し、 ソリューションの更なる品質向上を目指す~
株式会社博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下、博報堂アイ・スタジオ)は、提供ソリューションのクオリティ向上を目的にデジタル制作領域におけるプロジェクトマネジメントの総合力強化プロジェクトを発足いたしました。プロジェクト発足に伴い、デジタル領域の制作会社としてのナレッジを取り入れた、独自のプロジェクトマネジメントのフレームワークを開発・導入いたします。
技術が絶え間なく進化し複雑化しているデジタル領域のプロジェクトにおいて、プロジェクト成功の難度は増しています。プロジェクトを成功に導き、ソリューションのクオリティを上げるためには、体系化された緻密なプロジェクトマネジメントと有能なプロジェクトマネージャーの存在が重要になってきます。しかしながら、国内におけるプロジェクトマネジメントの認知度は未だ低く、知識、実践の場が限定されています。
このような背景を踏まえ、この度、博報堂アイ・スタジオでは、プロジェクトマネジメントの全社的な総合力強化プロジェクトを発足。世界標準となるプロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK(R)」に、デジタル領域の制作に携わる中で蓄積されたナレッジを掛け合わせたプロジェクトマネジメントフレームワークを独自に策定しました。また、プロジェクトマネジメントの関連ルールや育成環境の整備など、全社的な強化を推進。これにより、スコープ、スケジュール、コスト、品質、リスク、コミュニケーションといった多角的な観点からプロジェクトを管理し、プロジェクトを成功に導くだけではなく、立ち上げから実現までの効率化と、提供するソリューションのクオリティの向上を目指します。
今後も、制作に携わる社員のプロジェクトマネジメント能力の強化を推進し、クライアント企業へのより継続的で高度なソリューションの提供を目指してまいります。
博報堂アイ・スタジオについて
株式会社博報堂アイ・スタジオは、クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作とそのコンサルティング、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントから多言語対応まで、一貫したトータルサポートを高クオリティでご提供しています。さらに、中国やASEAN諸国のクライアント企業へのサポートも同様に行っています。
また、近年普及がめざましいスマートデバイス向けのサービス開発やアプリ制作をはじめ、ネット動画マーケティング、SNS、クラウドサービスといった領域でのソリューション提供にも積極的に取り組んでいます。
━━会社概要━━
【社名】 株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番地1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】 https://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】2000年6月
【資本金】 2億6,000万円
【事業内容】インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務