開店10周年の感謝を込めて行う養鶏場直営イベント! 2,000人以上来場予定の直営イベントを6月2・3日に開催
秋田県秋田市の生産者直営のたまご専門店「たまごの樹」を運営する有限会社瀧田養鶏場(本社所在地:秋田県秋田市、代表取締役:瀧田 稔)では、2018年6月で開店10周年を迎えることに感謝を込めて、地元の方との新密度アップ、地元貢献を目的とした直売店イベント『10周年祭』を2018年6月2日(土)・3日(日)の2日間開催いたします。
瀧田養鶏場の歴史
ニワトリ育てて45年
始まりは大張野大地の開拓
終戦後、青森県出身の初代当主瀧田 勘吉が山林を開拓し、小豆、大豆、野菜の生産を始め、のちに酪農を始めました。
昭和40年ごろ、酪農経営から養鶏業に転換し100羽から生産を開始しました。その後生産羽数を1万羽に拡大し、同時に長芋やゴボウ、ブロッコリー、白菜、キャベツ等を生産。養鶏、野菜の複合経営を20数年続けました。
平成7年、養鶏、野菜の複合経営から養鶏(採卵鶏)単独に切り替え、平成9年に有限会社瀧田養鶏場を設立しました。お客様に安心して食べられる新鮮なたまごを直接販売したいという想いから平成16年に直売部門として「たまごの樹」を設立しました。
たまご生産にかける想い
私達、たまごの樹では地域の企業やお客様に愛されるたまご専門店を目指し、地域への貢献活動を進め、地産地消等の観点からも地元の優良な素材を使用したおいしさと安全の両方をテーマにした商品を開発してまいります。また、フェアトレードで生産者からの適正価格での仕入れを続け、商品の高品質を維持するため今後も消費者への直接販売を続け、直営店での販売をメインに事業を進めて行きます。「うれしい」「楽しい」「ありがとう」「感謝」をモットーに皆様に喜んでいただけるようにこれからも邁進し、たまごを販売することでお客様に幸せをお届けします。
「10周年祭」の背景
この十年間で養鶏場の戸数は千戸以上減っています。どんどん生産者が減っていくこの業界を少しでも元気づけようと想いと10週年の節目の時期に日頃の感謝をお客様に伝え、お客様と触れ合う機会を作るために今回の10周年祭を企画いたしました。イベントに満足していただくために十秒で詰めた数だけたまごが貰えるたまごの早詰めやたまごの重量当て(ピタリ賞は卵30個プレゼント)、ガラガラ大抽選会など多彩なイベントを企画しております。「たまごの文化を発信し、秋田県という地域をより盛り上げていく祭りにしたい」という言葉を体現するために、単なるお祭り企画ではなく、大人だけでなく子どもでも楽しめるために子どもたちには嬉しい輪投げ(小学生以下無料)、スーパーボールすくい、ガチャガチャや風船プレゼントをはじめ子ども限定の企画盛り沢山で用意しております。このイベントを通してたまごの良さ、文化を再確認していただきたいと思っております。
期日: 2018年6月2日(土)・3日(日)の2日間
雨天決行!10:00~18:00
場所: たまごの樹 追分店
〒010-0101 秋田県潟上市天王字長沼10-1
会社概要
商号 : 有限会社瀧田養鶏場
代表者 : 代表取締役 瀧田 稔
所在地 : 〒019-2632 秋田県秋田市河辺大張野字道の下72番地
事業内容: 養鶏業、たまごの小売販売
URL : http://tamagonoki.shop-pro.jp/
過去の主な取材実績
テレビ:秋田テレビ、秋田放送、秋田朝日放送、秋田ケーブルテレビ
新聞 :秋田魁新報、読売新聞
他多数。