日本限定「CAAD13チームレプリカフレームセット」10/20発売　 地球上でもっとも早く、スムーズなアルミレーシングマシン

キャノンデール・ジャパン株式会社(本社：大阪府吹田市、ジェネラルマネージャー：樫村 浩史、以下 キャノンデール)は、ジャパンカップ2023で来日したEFエデュケーション・イージーポストのカラー／グラフィックを細部に至るまで再現した「CAAD13チームレプリカフレームセット」を日本限定モデルとして発売します。

日本限定CAAD13チームレプリカフレームセット

フレーム、フォーク、シートポストはエアロシェイプデザインを採用し、そこへ極限まで無駄な重量をそぎ落としたスマートフォームC1プレミアムアルミを組み合わせることで、空気抵抗を削減しつつ超軽量フレームに仕上げています。フレームはアシンメトリーデザインにより左右で異なる表情を楽しめる個性的で近未来的な1台です。傑作を誕生させてきたCAADシリーズのなかで、「13」というアルミの原子番号を冠したCAAD13チームレプリカフレームセットは、優れたデザイン性と高いパフォーマンスによって、また新たなファンを虜にしていくでしょう。

CAAD13 Team Replica Framesetウェブサイト：
https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/road/race/caad13/caad13-team-replica-frameset

重量剛性比に優れた6069アルミニウムを使用し、無駄な重量を極限まで削り落とす一方、剛性と強度が必要な場所にだけ素材を集中させている。その結果、優れたライドフィールをもった超軽量フレームに仕上がっている。もちろん、生涯補償付き。

新たにインテグレーションされたフレーム、フォーク、シートポストはエアロチューブシェイプとなり、丸型チューブと同等またはそれ以上の剛性をもつ。重量を増すことなく最大30％の空気抵抗の削減に成功。

ツーボトルの場合は上側2つを使用。下側2つを使用した場合はさらに空気抵抗を削減することが可能。

タイヤクリアランスが広がり、30mm幅のタイヤを装着しても左右6mmのクリアランスを確保。お好みでより大きなエアボリュームのタイヤを選択することが可能。

近未来的なアシンメトリーデザイン

フレーム　　：SmartForm C1 Premium Alloy, 12x142 Speed Release thru-axle,
　　　　　　　flat-mount disc, integrated cable routing w/ Switchplate,
　　　　　　　SAVE, BB30a, Di2 ready
フォーク　　：CAAD13 Full Carbon, SAVE, 1-1/8" to 1-1/4" steerer,
　　　　　　　integrated crown race, 12x100mm Speed Release thru-axle,
　　　　　　　flat mount disc, internal routing
シートポスト：HollowGram 27 KNOT, Alloy, 2 bolt clamp, 330mm, 15mm offset
ヘッドセット：CAAD13, integrated, 1-1/8" - 1-1/4
サイズ　　　：44, 48, 51, 54, 56, 58
カラー　　　：EF Team Replica
重量　　　　：1,290g(フレーム)、420g(フォーク)、250g(シートポスト)
　　　　　　　※サイズ51実測値
価格　　　　：165,000円(税込)

CAAD13 Team Replica Framesetウェブサイト：
https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/road/race/caad13/caad13-team-replica-frameset

1971年にアメリカのコネチカット州で創業したスポーツバイクブランド。アルミの製造技術で業界をリードするとともに、リアサスペンション、ヘッドショック、レフティ、BB30などの斬新な機構を生み出して市場を拡大。多くの自転車競技をサポートし、今やレースの現場になくてはならない存在となっている。ブランド創業50周年を迎えた最も歴史の長いアメリカン・スポーツバイクブランドのひとつ。現在は先進技術SmartSenseを搭載したロードバイク、グラベルバイクのほか、軽量小径Eバイク「コンパクトネオ」を発売したことで話題となっている。 https://www.cannondale.com

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