世界のラーメン第二弾が登場！スペイン料理×国民食ラーメン 「アホスープのつけ麺」が11月7日より販売開始！

株式会社キチジツ(本社：静岡県静岡市、代表取締役：朝倉 健児)の運営する中華そば二刀流は、世界のラーメンを展開中。今回はスペイン・カスティーリャ地方の伝統的スープと日本のソウルフード「つけ麺」を融合。「世界のラーメン第二弾」として「アホスープのつけ麺」を販売開始致します。

アホスープのつけ麺

アホ(ajo)とはニンニクのこと。かつてスペインの羊飼いたちは、二日ほど経って固くなったパンを「アホスープ」つまりニンニクスープにつけて食べていました。そこからスペインではポピュラーな郷土料理になったといいます。今回の「アホスープのつけ麺」はニンニクの香りと野菜の旨味をギュッと詰め込んだ温かいスープに麺を絡めていただける全国でも珍しい逸品です。

スペイン政府観光局によると、2019年のスペインへの日本人渡航者数は前年比25.4％増の68万6091人で過去最高を記録。日本人のスペインブームが巻き起こっていました。
しかも昨年は世界各国への渡航者数が政府の目標である2,000万人を突破。インバウンド・アウトバウンド含め日本経済が活気づくタイミングでコロナ禍の影響で海外への渡航が厳しくなったのは周知の事実です。(※出典)
国内で異国料理を楽しんで頂きたい思いから立ち上げた「世界のラーメン第二弾」です。

※出典：国土交通省官公庁
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000244.html

つけダレは、オーガニック栽培の産地直送されたニンニクをじっくり炒めたアホスープに、鶏丸ごと一日煮込む秘伝の鶏白湯を合わせることで、濃厚なつけダレに仕上がっています。アクセントとしてスパイスにオレガノ、チャービル、エダムチーズを加えて、一口二口ごとに風味が変わり最後まで箸が止まらない豊潤なつけダレに仕上げています。麺はスープをしっかり絡められるようこだわりの太麺。チャーシューは静岡の名産「富士の鶏」を使用。舌の上でホロっと崩れつつニンニクの香りをまといながら、しっかりとした麺の歯応えと相まって冬の寒い時期に至福の時を演出してくれます。

店主の朝倉は今や国民食となったラーメンとつけ麺の可能性を日々研究しつつ、新たな味を求めています。日本国内の厳選した食材、さらに無化調にこだわり他に類をみない食を日々模索しています。世界のラーメンとして第一弾は台湾発の「台南ラーメン」は好評につきレギュラーメニューになり、第二弾として今回テーマにしたのがスペイン料理×日本のコラボ「アホスープのつけ麺」。日本国内でも店頭で食することができるのは中華そば二刀流だけかもしれません。世界の文化と独自の発想で、これまでにない可能性に向けまだまだ挑戦し続けます。

・開催日時：2020年11月7日土曜日から年末までの毎週土曜日限定
・営業時間：11時00分～14時00分(スープがなくなり次第終了)
・開催期間中限定メニューとして
　アホスープのつけ麺　　　　　　　　　　 900円
　黒酢のさっぱり旨味抜群出汁　温つけ麺　 900円
　永遠の中華そば(えび6匹入り)　　　　　　900円
　トムヤムクンラーメン　　　　　　　　　 900円

会社名： 株式会社キチジツ
代表　： 朝倉 健児
所在地： 静岡県静岡市駿河区南町10-11
URL 　： https://takeagainst.wixsite.com/nitouryuu

アホスープのつけ麺2

永遠の中華そば(えび6匹入り)

黒酢のさっぱり旨味抜群出汁　温つけ麺

トムヤムクンラーメン