在宅期間中の共働き男女の家事シェア率調査 20~30代は約70%、40~50代の約50%を大幅に上回る
~在宅期間に気になるキッチンや床のお掃除はケルヒャーにおまかせ~
清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャージャパン株式会社(代表取締役 社長:佐藤八郎)は、「緊急事態宣言以降の家事シェア状況」の把握を目的に、全国の20~50代の共働き男女706名を対象としたアンケート調査を2020年4月に実施いたしました。
その結果、緊急事態宣言発令後の共働き男女の家事シェア率は、20~30代で69%で、40~50代の49%と比べて20ポイント高く、20~30代の方が40~50代よりも家事シェアについて積極的に話し合いをもっていることも判明しました。また、在宅期間が長くなったことによって気になる家の中の汚れについては、床とキッチンという声が多く上がりました。
Q1.居住地域での緊急事態宣言発令以降、配偶者と「家事シェア」について話し合う機会はありましたか?
Q2.居住地域での緊急事態宣言発令以降、配偶者と「家事シェア」はできていますか?
若い世代の方が「家事シェア」が進んでいることが判明!
Q1の「家事シェアについて話し合う機会の有無」に関して、「話し合う機会があった」と答えたのは20~30代の44%に対し、40~50代では29%にとどまりました。また、Q2の「家事シェア」については、20~30代は69%、40~50代は49%と20ポイントもの差がありました。長くなった在宅時間をきっかけに、若い世代の方が改めて家事分担について話し合い、着実に家事シェアを進めているようです。
Q3.あなたご自身のほうが配偶者より多く行っていると思う家事は何ですか?(複数回答)
「家事シェア」が一番進んでいるのは掃除!
Q3で、配偶者より行っていると思う家事について尋ねたところ、20~30代の男女の差が最も少なかったのは「掃除」でした。
料理などの家事と比べ、掃除は男女ともに取り組みやすい家事であることが判明しました。
Q4.最も大変だと思う家事は何ですか?
Q5.在宅時間が長くなったことで、汚れが気になる場所はどこですか?(複数回答)
家族の在宅時間が長くなったことで一番大変な家事は料理!
料理回数の増化で、気になるのはキッチンの油汚れや食事後の床汚れ
Q4で最も大変な家事として答えたのはやはり「料理」で、2位の「掃除」を大きく上回りました。Q5ではQ4で「掃除」と答えた人に対して、在宅時間が長くなったことで汚れが気になる場所を尋ねてみると1位は「床」、2位は「キッチン回り」という結果になりました。料理の回数が増えればキッチンには油汚れがたまり、また特にお子さんのいる家庭では、食事後の床汚れが気になるのではないでしょうか。
普段より大変だと思う1日3回の料理の後に、布巾や雑巾でキッチンや床を拭いてさらにひと苦労を重ねるのではなく、掃除家電を上手に活用し、少しでもストレスのない在宅期間を過ごしたいですね。
調査概要
調査主体:ケルヒャー ジャパン株式会社
調査対象:20~50代の共働き男女706名
調査方法:WEBアンケート
調査時期:2020年4月24日(金) ~2020年4月27日(月)
在宅期間中、気になる家の中の汚れを一気にお掃除!
ケルヒャーのスチームクリーナーとフロアクリーナーを使えば、在宅期間になにかと気になるキッチンの汚れや、床の汚れも楽に落とせます。
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※一般財団法人北里環境科学センターのテスト結果。細菌を付着した床面をケルヒャーフロアクリーナーで5往復(50cm/1秒)清掃。(試験番号 北生発 2019_0123号)
在宅期間におすすめのケルヒャー製品一覧
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