江戸の街をメタバース空間に再現!?EDOVERSE(エドバース・江戸バース)とは?
最近話題になっているEDOVERSE(江戸バース)。
EDOVERSEはまだリリースされていないこれからのサービスであり情報が少なく、どんな状態か分からない方も多いと思います。
今日は私なりにEDOVERSEについてのまとめを書いてみたいと思います。
EDOVERSE(エドバース・江戸バース)とは?
EDOVERSE(エドバース・江戸バース)とは、メタバース空間に江戸城を中心として江戸の街を楽しむゲームのようです。
Shinwa Wise Holdings株式会社の100%子会社であるEdoverse 株式会社がコンサルティングしているEdoverse Foudation(登記中)が運営している模様。
以下の資料によるとこのように書いています。
江戸バースでは、ユーザーが「Edoverse」内の江戸の土地を購入し、屋敷を建て、事業を営み、ユーザーはアバターとして様々なゲームを楽しむことができます。
なるほどですね。
The SANDBOXなどのブロックチェーンゲームのように、土地の購入や建物の建築、そしておそらくはアイテムの売買などができるメタバース空間なんですね!
「様々なゲーム」と言ってるのも、現時点ではどのようなものがあるのかまだ分からないですが、楽しみですね。
The SANDBOX(ザ・サンドボックス)について詳しく知りたい方はこちら
EDOVERSE(エドバース)のコンセプト
上記EDOVERSE(エドバース)の資料には他にはこのようなコンセプトについても書かれています。
コンセプトは、現代に都市・江戸が存在する仮想空間日本文化・芸術への理解を促進しつつ、貧困問題を解決するメタバース教育格差・貢献者への永続的な経済的価値の還元、貢献者全員にチャンスを付与ユーザーにとっての第二の故郷NFTアートコレクション・取引を通じて、文化の発展に寄与しつつ、イノベーションを促進
むむむ?
「日本文化・芸術への理解を促進しつつ」はわかりますが、
「貧困問題」「教育格差」などのくだりはまだこの時点ではピンとこないですね。
いずれにせよコンセプトは壮大なようですね。
今後の情報のアップデートを待つ必要がありそうですね。
EDOVERSE(江戸バース)のイメージ画像がすごい
さて、気になるEDOVERSEのイメージ画像・動画ですが、以下のような資料が公開されています。
この公開されている4枚の画像をみると、かなりのクオリティに見えます。
まさに江戸のかっこいい雰囲気が伝わってきて、日本人ならずともワクワクしてしまいますね。
さらに、その後公開されたプロモーション動画はこちらです。
いかがでしょう?
個人的にはかなりカッコいいと思うので、期待していいのかなと感じています。
Edoverse 土地NFT販売申し込み開始後、すぐに申し込み受付終了
2022年7月1日、Edoverseの土地の申し込みの受付が開始されました。
しかしアクセス方によりサーバーがダウンし、当初予定の午後12時に開始できず、午後2時2分に開始したそうです。
開始後も申し込み殺到のため、約1時間後には販売予定数の受付を終了となり、予想を上回るペースでの申し込みだったそうです。
人気殺到の江戸バース、今後の動きに注目ですね。
EDOVERSE(江戸バース)の気になる今後のスケジュールは?
こちらの資料によると、
2022年7月にはEdo CobanとEdo Zeniのトークンを発行となってますね。
そして12月にプロダクトのテストを実行。
翌2023年の1期目にはクローズドベータ版が、その後2期〜4期目にはパブリックベータ版がリリースされるようです。
実際に江戸のメタバース空間でゲームができるようになるのはまだ先のようですが、
直近のEdo Coban、Edo Zeniのトークン発行も注目のイベントですね。