松竹とワントゥーテンが提供する最先端エンターテインメント!バーチャル空間で自分の3Dアバターが、歌舞伎に舞踊にお笑いモーションを完全再現!!
株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表取締役社⻑:澤邊芳明、以下 1→10)は、松竹株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:迫本 淳一、以下 松竹)が2019年4月27日(土)~28日(日)に行われる「ニコニコ超会議2019」(主催:ニコニコ超会議実行委員会)にブース出展する企画に技術協力いたします。
本イベントにて、松竹は常設企画として「超伝統芸能体験」を、1→10とミエクル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上貴弘)と共同で開発いたしました。「超伝統芸能体験」とは、1→10の特許取得技術で、動く3Dアバターを高速で自動生成するプラットフォーム「ANATOMe(TM)」を駆使した体験企画です。その場で本人を3Dスキャンし、作成された3Dアバターが松竹ならではの歌舞伎や日本舞踊、松竹芸能のギャグのモーションを映像内で繰り広げます。「ニコニコ超会議2019」初お披露目の「超伝統芸能体験」を松竹ブースでご体験いただけます。
■リアルすぎ!思わずSNSで自慢したくなる、自分だけの3Dアバター!
(開発中の画面です)
自分そっくりな3Dアバターが生成されます!
当日はモーション画面を撮影可能とし、ご来場いただいた皆さまにSNSに投稿していただきます。
憧れのアノ動きをあなたが出来る!?歌舞伎など松竹ならでは伝統芸能文化を、会場にお越しの老若男女の方々に3Dアバターを通して手軽に体験していただき松竹の事業をより身近に感じていただきます!
■ニコニコ超会議2019 「超伝統芸能体験」について
日程: 2019年4月27日(土)13:15~18:00、28日(日)14:00~17:00
場所: 幕張メッセ ホール5 B-51(千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目)
■3Dアバター生成プラットフォーム「ANATOMe(TM)(アナトミー)」について
1→10が保有する3Dアバター生成に関する特許技術(※)を用いて、全身を3Dスキャンして様々なコンテンツに合わせて動く3Dアバターを自動生成するプラットフォームです。専用スキャンブースで全身をスキャンした後、人体の関節を検知しボーン(関節)が自動でセットアップされた3Dデータを出力します。出力後の3Dデータはさまざまなモーションデータを適用することが可能です。それによって、自動で動き出す3Dアバターがつくれます。
※特許第6348623号
https://anatome.tech
■松竹株式会社について
本イベントの幹事会社。若手中心の部署を横断したメンバーで本企画に取り組んでおり、新しい観点から若い世代への伝統文化の遡及を目指す。松竹が保有する固有のコンテンツと下記2社の保有する技術力を駆使しニコニコ超会議限定の「超伝統芸能体験」を企画。 ニコニコ超会議という、ネットとリアルが融合した日本最大の文化祭にて、日本最高峰の文化をお届けする。
https://www.shochiku.co.jp/
■ミエクル株式会社について
松竹株式会社(東京都中央区:代表取締役社長 迫本淳一)、カディンチェ株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 青木崇行)、株式会社侍(東京都渋谷区:代表取締役社長 為末大)が、先端技術を活用した新たなエンタテインメント領域の創出を目的とし、2018年5月に設立した新会社。
URL)http://www.miecle.com
Mail)info@miecle.com
■株式会社ワントゥーテンについて
最先端テクノロジーを軸に、デジタル技術を駆使した新サービスの開発や、プロジェクションマッピングやXRなどを活用した商業施設やイベントのデジタル演出などを行っているクリエイティブスタジオ。2018年1月に行われた東儀秀樹出演の「源氏物語音楽絵巻〜儚き夢幻〜」でのデジテル映像表現、また7月に行われた市川海老蔵出演の「歌舞伎座百三十年七月大歌舞伎夜の部『通し狂言源氏物語』」でのイマーシブ(没入型)プロジェクションなどに見られる、日本の伝統文化と先端テクノロジーの融合によるアート活動のMixedArts(複合芸術)プロジェクトや、夜の旧芝離宮恩賜公園を活用した紅葉ライトアップイベントの総合演出、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた新しいスポーツエンタテインメントのCYBER SPORTSプロジェクトなど、多くの独自プロジェクトも進行している。
https://www.1-10.com/
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※内容はプレスリリースにより異なります。