灼熱の夏に!冷製を超えた氷結パスタが2017年も登場 完熟トマトソースのかき氷をかけた夏季限定パスタ
トラットリア カンティーニ(店舗:東京都千代田区神田美土代町、オーナー:進藤 卓哉)では、夏季限定メニューとして、神田や近隣の大手町で働くサラリーマン・OL向けに、氷結パスタ『トリプルトマトのかき氷パスタ』の提供を2017年も開始いたしました。
トラットリア カンティーニ: http://kantini2008.net/
オフィス街は特に暑い
水と緑が限定的な場所にしかない東京は、基本的にアスファルトで舗装された道路と高層ビルに囲まれたコンクリートジャングルです。そのような環境では実際の気温よりも暑く感じるため、体感温度において東京は有数の熱射地帯といえます。
2017年も昨年に引き続き、気象庁は猛暑、酷暑を予想しています。そこでトラットリア カンティーニでは、昨年も好評をいただいた灼熱の夏にぴったりの“氷結パスタ”を2017年も提供いたします。
冷製パスタを超える“氷結パスタ”とは
近年、冷製パスタを取り扱うお店が増えています。一般的に冷製パスタの麺は、極細のカッペリーニもしくはフェデリーニを使いますが、これらは細すぎてソースとマッチしなかったり、くっついて食べづらかったり、食べ終わる頃にはぬるくなってしまうという欠点がありました。
そこでトラットリア カンティーニでは、ラーメンの麺作りの老舗製麺所「浅草開花楼」が手掛ける生パスタを使い、“冷製パスタの麺は極細”という常識の破壊に挑戦しています。使用するのは、生パスタ「太めのトンナレッリ」。熱々に茹で上がったパスタをキンキンに冷えた氷水で一気に締めることで、噛むと跳ね返るほどにモチモチ感が倍増します。今までの極細パスタでは味わえなかった新食感をお楽しみいただけます。
トマトソースのかき氷で最後までひんやり
ソースは、冷製パスタ用に開発したオリジナルトマトソースを使用。さらに、フワフワに削ったトマトソースのかき氷を一気にかけることにより、パスタを「氷結レベル」まで冷やします。暑い夏でもすっきりと、そして最後の最後まで冷たいままの状態が続きます。
トマトと相性の良いバジルのソースと果物と同じ甘さがあるフルーツトマトの上にパスタを盛り付け、アクセントにレモンのシャーベットを添えた、すっきりとした仕上がりのパスタです。
食べ方にも一工夫
「オリジナルトマトソース」と「トマトソースのかき氷」、「フルーツトマト」というトリプルトマトと、バジル、レモンのシャーベットを一気にパスタと絡めて楽しむ「混ぜ食べ」、上からレモンシャーベット、トマトのかき氷の爽やかな酸味、フルーツトマトの甘味、最後にバジルソースのコクをグラデーションで楽しむ「くずし食べ」の二種類をお楽しみいただけます。進藤シェフのおススメは「くずし食べ」です。
さらにディナータイム限定の食べ方として、北海道モッツアレラをキューブ状に凍らせ、食べる直前にお客様ご自身でかけていただく演出も人気を集めています。
なお本メニューは、ランチタイム時は7食限定、ディナータイムは10食限定となります。開店と同時に完売となってしまう日もありますので、ご予約をお勧めします。
商品概要
商品名:トリプルトマトのかき氷パスタ
価格 :ランチ 1,600円(税込み)/ディナー 1,800円(税抜き)
内容 :製麺所が手掛ける太めのモチモチ生パスタと三重奏の
オリジナルトリプルソースを味わえる冷製パスタを超えた氷結パスタ
※ランチ時は限定7食。セットで自家製パン、小さな前菜2種、野菜の冷製スープ付き。
※ランチとディナーでは麺の量、具材などが異なります。
※ディナータイム限定:北海道モッツァレラチーズをキューブ状に凍らせ、食べる直前にお客様ご自身でかけていただくことも可能です。
店舗概要
店舗名 : トラットリア カンティーニ
オーナー: 進藤 卓哉
所在地 : 〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町11-1 神田KMビルB1F
営業時間: ランチ11:30~14:00/ディナー17:30~22:00(土、日祝休み)
URL : http://kantini2008.net/