本日初日の神代植物公園「食虫植物展」!即売会もあります。
不思議な植物たちの生態を観察してみよう!
夏休み特別企画 「食虫植物展」
神代植物公園では、本日8月2日(火)からいよいよ夏休み特別企画 「食虫植物展」がスタートしました。
ハエトリグサやウツボカズラのほか、普段はあまり見られない食虫植物の特別展示や即売会を開催します。
お子さまから大人まで、新しい発見をしてみませんか?
本展は涼しい室内で実施しておりますので猛暑のなかでも安心してゆっくりとご覧いただけます。
夏の思い出づくりに、是非ご来園ください。
日時
8月2日(火)~14日(日)
※即売会は、8月2日・6日・7日・12日・13日・14日のみ
会場
都立神代植物公園内「大温室休憩室」
料金
無料(入園料別途)
\スタッフより/
当園で毎年大人気の食虫植物展!
食虫植物を展示するだけでなく、補虫する方法について映像を流したり、虫メガネで実際に観察できるようになっております。
また、職員がフェルトで手作りしたモウセンゴケに、同じく手作りのハエなどの虫をくっつけて遊びながら、その補虫方法について学ぶこともできます。
その他、顔出しパネルを設置して写真スポットとしても記念撮影をしていただけます。
見どころのご紹介
さまざまな食虫植物を展示
食虫植物の解説を見ながら観察できます
お子さまが楽しみながら学べるゾーンも
すこし不気味な顔出しパネルで記念写真はいかが?
ご注意とお願い
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントの中止並びに内容が変更になる場合がございます。ご来園の際は神代植物公園ホームページをご確認ください。
・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。
・こまめな手洗いや消毒をお願いします。
・体調がすぐれない時は来園をお控えください。
「真夏の植物ワンダーランドin神代植物公園」も実施中。
8月2日(火)から28日(日)の期間、夏の植物の魅力が満喫できるイベントを開催します。
詳細はこちらのプレスリリースをご覧ください。
「真夏の植物ワンダーランドin神代植物公園」ニュースキャストはこちら
都立神代植物公園について
武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。
この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、植物公園として開園されました。
【開園時間】
9時30分~17時(最終入園は16時)
【休園日】
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月1日
【住所】
調布市深大寺元町5-31-10
調布市深大寺元町二・五丁目
深大寺北町一・二丁目
深大寺南町四・五丁目
【交通】
・京王線から
調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、
または京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
京王線つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
・JR中央線から
三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
【入園料】
一般 500円
65歳以上 250円
中学生 200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
※パスポート料金等詳細はHPをご覧ください
【問い合わせ先】
神代植物公園サービスセンター
〒182-0017
調布市深大寺元町5-31-10
042-483-2300