~ 地域活性化・袖ケ浦移住 × カリフォルニアスタイル ~ カリフォルニアをイメージした全20棟の分譲地 『ウィザースガーデン袖ケ浦今井』完成
「一人ひとりが、輝く明日を。」をコミュニケーションワードに多彩な事業を展開する、株式会社 新昭和(本社:千葉県君津市、代表取締役社長:松田 芳己)の分譲住宅ブランド「ウィザースガーデン」では、千葉県袖ケ浦市今井に、カリフォルニアスタイルをコンセプトにした分譲地「ウィザースガーデン袖ケ浦今井」が、2023年9月30日(土)全棟完成する運びとなりました。
また全棟完成に伴い、第1期:全6棟を同日午前10時より販売開始いたします。
ウィザースガーデン袖ケ浦今井とは
「ウィザースガーデン袖ケ浦今井」は、東京湾アクアライン連絡道「袖ケ浦インターチェンジ」を降りて約4kmほどの距離にある袖ケ浦市の新開発住宅エリアに誕生しました。
“カリフォルニアを感じる新しい家族スタイルを叶える街”をコンセプトにした全20棟の分譲地は、ヤシの木が並ぶセンターストリート(街区内道路)沿いに住宅が建ち並び、統一感のある美しい景観の街づくりを行っています。アメリカ西海岸の爽やかな雰囲気、陽光がたっぷり降り注ぐカリフォルニアの開放感を感じさせてくれます。
また、当分譲地は各住居からの一部分を拠出し、街区中心に開放的なコモンスペースを設け、個々の家から「私たちの街」への一体感を生み出しています。
住宅デザインは、良質な住環境、安心な生活空間、そして創造と遊びの場を確保することを重視しています。さらに、電柱・電線を街の外側の道路沿いに集約し、分譲地中央のセンターストリートには電柱を設けないことにより、開放的な空間を実現しています。
道路補線には凹凸を設けて車の徐行を促し、安全で親しみやすい「路・公園・広場」への意識転換を目指しました。
ランドスケープデザインのポイント
(1)南側の空き地重視ではなく、外周に配棟を寄せることで中央にできるオープンスペースが奏でる空間の可能性の創出
(2)車が主役であった道路から、人と共存できる楽しげで親しみ深い広場のような安全な路の取り込みとその効果
(3)建物とコモンスペースが融合した公園の中に暮らすような生活がもたらす新しい街並みとライフスタイルの創造
開放感を確保するコモンスペース
当分譲地は、既設3方道路にインフラがあることを利用し、中央エリアには敷地半分ほどの電柱・電線など構造物がない大きな空が広がるコモンスペースを設けました。この吹き抜けたスペース・空間は住民専用であり、光や風を通す質の高い環境を提供し、新たなライフスタイルと街づくりのルーツを目指しています。また、センターストリートに人が集まるコミュニティを形成するために、ヤシの木を列植し垂直の造形美と芝生の平面、そしてオープン外構による広さを演出し、カリフォルニアの雰囲気を再現しています。
コミュニティを育む安心・安全なセンターストリート
分譲地内センターストリートの道路補線には凹凸をつけており、車の徐行を促し事故防止を図り、安全性を高めています。また、車両入口は1ヶ所に限定したクルドサック(袋小路状の道路)とすることで車の通り抜けをなくし、居住者や関係者以外の侵入を抑制。クルドサックを取り囲むスペースはコートヤードとして住民同士のあたたかなふれあいが広がり、20世帯で子ども達を見守ることができる安心・安全な街を目指しています。
様々なライフスタイルに対応する住まい
東京湾の対岸地域、東京・神奈川からの玄関口である袖ケ浦市に「他県からも人を集められるような新しい街をつくりたい。」という想いから、「ウィザースガーデン袖ケ浦今井」のプロジェクトはスタートしました。分譲地から海にも近いため、千葉県にいながらもまるでカリフォルニアの街に住んでいるような雰囲気を演出し、ここに住まう20家族が楽しく笑顔で毎日を送っていただけるよう外観・内観のデザインや間取りのプランニングにもこだわっています。
様々な趣味やライフスタイルにお応えできるように、バイクや自転車が置けるタイル貼りのガレージ空間、ゆとりの広さを確保したバルコニーやウッドテラスを備えた住まいなどがあり、家族や友人と楽しく大切な時間を過ごせる個性豊かな新しいスタイルを表現しています。
街びらきイベント開催
2023年9月30日(土)の全棟完成を記念して、「ウィザースガーデン袖ケ浦今井」分譲地内にて、10月7日(土)からの3日間、街びらきイベントを開催いたします。
今回、初披露となる当分譲地は、個性豊かな新しい家族スタイルを表現した「4プラン」のテーマを持つ住まいがあり、街並みの雰囲気をはじめ、建物のデザインや空間のサイズ感、機能的な間取り、家事動線など、モデルハウスでその暮らし心地を実際に体感することができます。
■開催日時:10月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝) 10:00~16:00
■場所 :「ウィザースガーデン袖ケ浦今井」分譲地内
イベントの詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://www.withearth.jp/wg-sodegauraimai/
※掲載の方位記号は若干の差異を生じる場合があります。また、掲載の全体区画図、街並み・外観パース及び外構・植栽等は計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なる場合があります。予めご了承ください。
ウィザースガーデン袖ケ浦今井(第1期:全6棟)物件概要
●所在地 /千葉県袖ケ浦市今井2丁目111-20外
●交通 /JR内房線「袖ケ浦」駅まで徒歩21~22分
(約1,630m~1,720m)
●用途地域(建ペイ率・容積率)/第一種住居地域(60%・200%)
●その他制限 /法第22条区域、第二種高度地区
●道路 /幅員約9.8m、約6m、約4.8m道路(私道負担あり)
●諸設備 /東京電力、都市ガス、公営水道、本下水
●総販売棟数 /全20棟 ※今回販売棟数/第1期:6棟
●土地面積 /192.74m2(58.30坪)~237.12m2(71.72坪)
●延床面積 /94.60m2(28.61坪)~105.16m2(31.80坪)
●間取り /3(4)LDK、4LDK
●販売価格(税込) /3,890万円~4,090万円
●建物構造 /木造枠組壁工法(2×4工法)2階建て
●建築確認番号 /千建住第230279号(令和5年2月14日付)他
●建物完成時期 /2023年9月下旬
※入居可能時期/2023年12月下旬予定
●取引態様 /売主
お問い合わせ先
ウィザースガーデン南総分譲課
TEL:0120-477-100
「ウィザースガーデン袖ケ浦今井」ホームページ
https://www.withearth.jp/wg-sodegauraimai/
ウィザースガーデンとは
ウィザースガーデンは、「地球に“ガーデン(楽園)”をつくる」というコンセプトのもと生まれた、新昭和の分譲住宅ブランドです。これまでに注文住宅で培ってきた技術やノウハウを活かした住まいづくりと、そこに住まう人がいつまでも安心して快適に暮らせる街づくり。この二つの要素を融合させた価値ある住環境をお届けしています。
<ウィザースガーデンは、千葉県を中心に、茨城県、埼玉県エリアにも街づくりのネットワークが拡がっています。>
現在、ウィザースガーデンの街づくりネットワークは、千葉県を中心に、茨城県、埼玉県エリアに拡大しております。エリア、沿線、学区など、ご希望に合った物件をお選びいただけるよう常時200棟以上分譲中です。また、アウトドアリビングを満喫できるスカイバルコニーがある家、ポタジェガーデンを愉しむ家、ワンフロアで快適に暮らせる平屋など、多彩なコンセプトを持つ住まいで、様々な条件・ニーズにお応えしています。
新昭和グループとは
新昭和グループは、ツーバイフォー工法が日本で認可された翌年にいち早く販売をスタートし、高い専門性と技術革新力で、確かな住まいづくりに携わってきました。2017年ホールディング体制へ移行し、新体制を通して住まいだけでなく、環境、教育、健康に関する事業など、様々な分野に進出することで、みなさまの暮らしに寄り添いながら、より豊かで充実した暮らしをお届けできるようになりました。私たちはこれからもグループ一丸となって、皆様が安心・快適に暮らせる脱炭素社会の実現に向けて取り組みを推進していきます。