『就職ジャーナル』学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「インターンシップで得たものは?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』( http://journal.rikunabi.com/ )は、学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「インターンシップで得たものは?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「インターンシップで得たものは?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol110.html

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■「社会人としてのマナーを学んだ」、「現場の空気に触れられた」
「業務への理解が深まった」が横並びでトップ3に。
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 大学生・大学院生1175人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年9月3日~4日)
 大学生・大学院生のうちに仕事経験ができたり、企業や組織の内部を覗くことができるインターンシップ。大学生・大学院生のなかには、この夏、インターンシップを経験した人たちもきっと多いはずです。そこで今回は、大学生・大学院生を対象に、インターンシップへの参加の有無や、そのなかで得られたものについて尋ねました。

 その結果、全体の26.2%がインターンシップに参加したと回答。残りの73.8%が参加していないことがわかりました。属性別に見てみると、大学4年生・大学院1年生・大学院2年生と、文系学生に、インターンシップに参加している割合が高い傾向が見られました。

 次に、インターンシップに参加した学生たちに、インターンシップに参加することで得るものがあったかどうか尋ねたところ、実に96.4%が「はい」と回答し、参加者のほとんどが何らかの収穫があったと考えていることがわかる結果となりました。属性別では、女子学生と大学4年生・大学院1年生に、収穫があったと回答する学生の割合が多い傾向が見られました。

 さらに、具体的にどんなものを得たのかについて尋ねたところ、「社会人としてのマナーを学んだ」が46.8%、「現場の空気に触れられた」が46.5%、「業務への理解が深まった」が45.1%と、上位3つの回答がほぼ横並びという結果に。以下、「働くつらさと喜びを知った」と「働くことに対する意欲が高まった」が共に35.4%、「会社研究・業界研究ができた」が33.3%で続きました。

 最後に、「インターンシップで得たもの」についてさらに具体的に挙げてもらったところ、「電話でのマナーや言葉遣いを学んだ。だいぶ上の年代の方とかかわることの多い職場だったため、上の世代の方々との接し方も身についた」「興味がある業界の、大まかな業務の流れがつかめた上、いろいろな部署での仕事が体験できた。自分がどんなことが得意なのかもわかった」といった声が寄せられるなど、インターンシップが、社会人としてのスキルを身に付けたり、業界の雰囲気や自分の適性を知る機会として、学生たちに大きな収穫をもたらしていることがわかる結果となりました。

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