外国人のお悩みを解決「横浜駅西口インバウンド向けマップ」を制作
飲食店や商業施設が連携してまちのにぎわいづくり
相鉄グループの㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・森村幹夫)と (一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・森村幹夫)では、「横浜駅西口インバウンド向けマップ」を制作し、2019年9月20日(金)から、紙版の配布とウェブサイトへの公開を行います。
これは、本年および2020年に神奈川県内で国際的なスポーツイベントが開催されることから、多くの外国人のお客さまに横浜駅西口エリアへ来訪していただくため、エリアの飲食店や商業施設が連携して制作したものです。
マップでは、チャット型のAIレストランメニュー「Satisfood(サティスフード)」の導入店舗の他、ビーガンメニュー対応店を紹介するなど、食の多様性にも対応しています。横浜駅観光案内所や横浜市内のホテル、臨港パーク(ラグビーファンゾーン)、パシフィコ横浜などで紙版を配布する他、横浜西口エリアマネジメントのウェブサイトに公開します。
今回の取り組みにより、外国人の食体験に関する悩みを解決するとともに、各飲食店のインバウンド対応のサポートにつなげてまいります。今後も外国人のお客さまに横浜駅西口をご利用いただけるよう、さまざまなサービスの提供に取り組んでまいります。
「横浜駅西口インバウンド向けマップ」の概要
1.名称
横浜駅西口インバウンドマップ向けマップ
2.配布開始日
2019年9月20日(金)から
3.仕様
紙版:縦210mm×横100mm、蛇腹4山、10ページ
【展開サイズ 縦210mm×横500mm】
ウェブサイト: https://www.yokohama-nishiguchi.com/
4.配布場所
相鉄ジョイナス、横浜タカシマヤ、横浜モアーズ、横浜駅観光案内所、臨港パーク(ラグビーファンゾーン)、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ、大さん橋、パシフィコ横浜 他
5.配布部数
紙版:5万部
6.お問い合わせ
一般社団法人横浜西口エリアマネジメント
045-326-3034(平日9:30~17:30)