旅工房×北斎サミットジャパン委員会 インバウンド旅行者向け「北斎巡礼ツアー」を限定販売開始
今年は葛飾北斎没後170周年 日本文化&北斎の想いに触れるウォーキングツアー
オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社旅工房(東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:高山泰仁)は、北斎サミットジャパン委員会と協力し、インバウンド旅行者向けに葛飾北斎の聖地・長野県小布施町を訪れるツアーを企画、販売開始いたしました。
2019年4月18日に170回忌を迎える葛飾北斎は、ヨーロッパをはじめとする世界的に絶大な人気を誇る偉人です。この度2020年の東京オリンピックに向け、海外へ日本の魅力を広めたいという北斎サミットジャパン委員会の趣旨に賛同し、日本の伝統的な魅力を肌で感じられるツアーを旅工房限定で販売いたします。
旅工房は、事業を通じた「国際交流の発展と世界平和への貢献」を目指しており、芸術を交えた一般顧客向けのインバウンドツアーの販売は旅工房史上初めてです。今後も日本と海外の架け橋となることを目指し、地方自治体と協力してインバウンド旅行へ注力してまいります。
ツアー概要
東京から新幹線で長野県佐久市佐久平駅へ向かい、北斎も江戸から往復しながら巨大な天井絵を描いたとされる聖地・長野県小布施町を歩いて目指す5日間のツアー。民宿へ宿泊し、伝統的な家屋や料理、そして人々との触れ合いから日本の文化を体験できます。
今後、小布施町協力のもと、到着後の観光プランも企画予定。要望に応じて外国語ガイドの手配も承ります。
ツアーはこちら(英語):https://www.tabikobo.com/corporate/inbound/hokusaipilgrimage/
北斎サミットジャパン委員会
葛飾北斎の偉業と業績を国内外に周知させるべく、北斎170回忌に向けて様々な活動を展開している。
委員長:神山典士(ノンフィクション作家『知られざる北斎』著者)
株式会社旅工房
世界123か国のツアーを取り扱う海外専門の旅行会社。各国担当のトラベル・コンシェルジュが一人ひとりのニーズにそった旅行を提案。
代表取締役会長兼社長:高山泰仁
・旅工房及びトラベル・コンシェルジュ・カンパニーは株式会社旅工房の登録商標です。
・プレスリリースの内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。