ネットPRのニューズ・ツー・ユーが、ウェブを活用した広報活動の成功事例を公開 〜メディアを取り巻くスピードの変化に対応したPR。SPACE SHOWER TVの事例〜
ネットPR事業を展開している株式会社ニューズ・ツー・ユー(東京都千代田区、代表取締役社長:神原弥奈子)は、株式会社スペースシャワーネットワーク(東京都港区、代表取締役社長:金森清志)が実施したネットPRの成功事例を公開しました。
≫≫事例紹介ページ http://info.news2u.net/showcase/news2u_release/000063.php
ニューズ・ツー・ユーは、企業が自ら発信者となって、インターネット上に自社情報を流通することができるサービス、「News2u リリース」を提供しています。「News2u リリース」は、企業のニュースリリースを、リリースポータルサイト「News2u.net」をはじめ、複数の国内の大手ポータルサイトや業界特化型ポータルサイトへ情報を提供しています。
今後もニューズ・ツー・ユーでは、企業の新しい広報のスタイルである「ネットPR」の成功事例を公開してまいります。
≫≫「News2u リリース」について http://info.news2u.net/service/
■成功事例:株式会社スペースシャワーネットワーク様
≫≫ http://info.news2u.net/showcase/news2u_release/000063.php
株式会社スペースシャワーネットワークが運営する「SPACE SHOWER TV」は、CS放送等で視聴できる人気の音楽専門チャンネルです。従来は自社サイト上、そして各メディアに対するFAXやEメールを用いてニュースリリースを配信していた同社ですが、自社運営の音楽イベント開催告知、そして視聴者の視聴スタイルの変化などに対応するため、2008年より「News2u リリース」を使用しています。
全国で約760万人が視聴しているという、SPACE SHOWER TV。スペースシャワーネットワークでは、番組や自社イベントに関する情報をニュースリリースとして配信しています。「News2u リリースを使用する前は、FAXやEメールのリリースをメディアの担当者にお送りしていました。送り先は音楽誌、一般誌、エンタメを持ってるスポーツ新聞、そしてWebのニュースサイトといったあたりです」と、同社編成部編成課でPRを担当する真野博未氏は話します。
ニュースリリースの送付先にはWebのニュースサイトが含まれているとはいえ、それでもやはり紙媒体が主体。しかもFAXを使っていては、先方で埋もれてしまうという危惧があったと言います。したがって「送った後に、電話等でフォローをしていました」(真野氏)というように、手間を必要としていたわけです。それでも、確実にメディアに掲載されるという保証はありませんでした。
視聴スタイルの変化とネットメディアの隆盛も、同社の広報活動に影響を与えました。同社の音楽事業部課長、山田雅彦氏は「テレビ雑誌の影響力が、以前に比べて下がっています。今の視聴者は以前ほどテレビ雑誌を読まず、インターネットやテレビのEPGを使って番組情報を得ています」と話します。
インタビュー内容はこちらで紹介しています。
≫≫ http://info.news2u.net/showcase/news2u_release/000063.php
■News2u.netについて http://www.news2u.net/
News2u.netは、会員企業の企業情報を紹介している国内最大級のニュースリリースポータルサイトです。蓄積されたニュースリリースは37,000件を超えています。蓄積されたプレスリリースおよび企業情報は検索、閲覧が可能。トラックバックやRSSなどの機能を実装して、急成長しているブログへの情報提供も積極的に行っています。ユーザーはこれらの情報から企業の活動履歴や業界動向など、企業動向を知るさまざまな情報を読み取ることができます。
■株式会社ニューズ・ツー・ユーについて http://www.news2u.co.jp/
2001年3月設立。ニューズ・ツー・ユーは国内最大級のニュースリリースポータル「News2u.net」の運営のほか、電子社内報サービスなど、各種 ASP事業、企業Webサイトの制作、各種セミナーやウェブおよび広報コンサルティング等、インターネット時代の企業情報流通を支援しています。
<本件に関するお問合せ先>
株式会社ニューズ・ツー・ユー
広報担当:冨岡
MAIL:info@news2u.co.jp
TEL:03-3512-0330 Fax:03-3512-0331
URL:http://www.news2u.co.jp/