~ 今シーズンも信州でおいしいそばが獲れました ~ 長野県産そばの実を100%使用した「信州そば茶」発売
株式会社JR東日本ウォータービジネス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木 浩之)は、エキナカを中心に展開しているacure のオリジナル飲料ブランドacure made から、「信州そば茶」を2018年1月16日(火)に発売します。
本商品は、日穀製粉株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役社長:小山 紀雄)の協力のもと、長野県の高地で収穫されたそばの実を100%使用しています。
長野県産のそばの実とダッタンそばの実をブレンドし、同一商品でありながら、ホットとコールドとで異なるそれぞれの香りをお楽しみいただけます。
長野県が信州の魅力を発信するプロジェクト「しあわせ信州」のロゴをラベル裏面に記載し、信州そば茶を通して信州の魅力を全国へ伝えていきます。
容量・価格 280ml・130円(税込)
販売箇所 JR東日本のエキナカを中心に展開しているアキュアの自販機
JR東日本ウォータービジネス通信販売 等
発売開始 2018年1月16日(火)
販売促進 首都圏を中心にアキュアの自販機 約100台の側面に「信州そば茶」の特長である香ばしさを伝える広告を1月下旬より掲出する予定です。
地元との連携
本商品は日穀製粉株式会社の関連会社である株式会社ファームめぶきで生育、
収穫されたダッタンそばの実を一部使用しています。
株式会社ファームめぶきは長野県東筑摩郡筑北村(ひがしちくまぐんちくほくむら)
で、天候の影響を受けやすく希少な原料の安定供給や遊休農地の解消をめざし、
5ヵ年で15ヘクタール以上のそば畑の整備を計画している農業法人です。
長野県産100%のそばの実とダッタンそばの実をブレンドした本商品はこのような
地元の協力を受けて商品化しています。
別紙:参考資料
地元で大人気!!ご当地お土産品としての購入も!?
2015年より毎年冬から春にかけて期間限定で販売している「信州そば茶」は地元長野での販売実績が非常に高く、地元で人気の地産飲料です。また、休日の販売構成比が他エリアよりも高く、在来線と比較し新幹線改札内での販売構成比も高いことから地元の方だけでなく、出張や観光などで長野を訪れたお客さまのお土産として購入いただいています。
信州そば茶を通して全国へ信州の魅力を伝えたい!パッケージへ「しあわせ信州ロゴ」を記載
お土産として購入いただくことも多いため、商品パッケージも工夫しています。今年は長野県が推進している“しあわせ信州”ロゴをパッケージへ記載し、「信州そば茶」を通じて信州の魅力を発信していきます。
また、正面パッケージにも長野県の形をデザインし、地域の良質な素材を使用した品質の高さや希少性を強調しています。
しあわせ信州とは・・・
みんなが信州をもっと好きになって、信州を発信していくことを目指すプロジェクト
です。「しあわせ信州」には信州を愛する多くの人と、この「しあわせ」を分かち合いたいという願いが込められています。