初夏の夜は幻想的なホタル観賞へ  秩父鉄道×東武動物公園「ホタル列車」運行  車内でのホタル観察の後は、ホタル観賞スポットにご案内

秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)と東武動物公園(運営:東武レジャー企画株式会社、本社:埼玉県南埼玉郡宮代町、取締役社長:日置 岳人)では、6月30日(土)に専用車内でホタルを間近で観察できる「ホタル列車」を運行します。本企画は今年で2回目となり、車内では東武動物公園の「ほたリウム」で飼育している「ヘイケボタル」を観察しながら、同園の飼育係からの説明を聞くことができるほか、御花畑駅下車後に秩父市内ホタル観賞スポットへご案内します。

昨年の様子

1. 秩父鉄道×東武動物公園「ホタル列車」
(1) 運行日      2018年6月30日(土)
(2) イベント開催区間 秩父鉄道 急行秩父路9号(くだり熊谷駅-御花畑駅間)
           3両のうち専用車両1両
  <おもな停車駅時刻>
  熊谷駅発(18:30)→寄居駅発(18:50)→長瀞駅発(19:06)→御花畑駅着(19:23)
(3) 参加費      無料
           ※ご乗車には普通乗車券のほか急行券(大人200円小児100円)が別途必要です
(4) イベント内容
・専用車内でホタル観察 ※明るい場所での昆虫観察です
・東武動物公園飼育係による説明
・ご乗車の方に特別乗車記念証をプレゼント
・御花畑駅下車後、希望者を秩父市内ホタル観賞スポットへご案内(徒歩)
 (秩父市上町・御花畑駅下車徒歩約20分)※現地到着後、解散
※雨天の場合、ホタルの観賞はできません。あらかじめご了承ください。
※観賞スポットに行かれる方は懐中電灯をご持参のうえ、歩きやすい服装でご参加ください。

・特別ヘッドマーク掲出(6月16日(土)~7月16日(月・祝)・6000系車両1編成)

<秩父地域の主なホタル観賞スポット>6月中旬~7月上旬 ※天候等により異なります
豊かな自然が残る秩父地域ではホタル観賞が楽しめます。
○秩父市上町     交通:秩父鉄道御花畑駅下車徒歩約20分
○秩父ミューズパーク 交通:秩父鉄道秩父駅下車タクシー利用
○花ハス園・水芭蕉園 交通:秩父鉄道武州日野駅下車徒歩約10分

東武動物公園「ほたリウム」概要

展示時間:11時00分~16時00分(時間変更あり)
場所  :東武動物公園内
所要時間:約15分
料金  :400円(税込)
定員  :18名(入替制)
施設内容:「ほたリウム」は通年でホタルが鑑賞できる劇場型の施設です。
     ヘイケボタルが約1万匹生息しており、ホタルが産卵する陸地と
     幼虫が生息する水場が再現された大型水槽(2m×2m×3m)で
     常時50匹から100匹のホタルを展示しています。
     暗闇で約7分間、目を慣らしていただき、その後ホタルの光を
     ゆっくり見ることができます。

ヘッドマークイメージ
ほたリウムイメージ
パンフレットイメージ(表)
パンフレットイメージ(裏)
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秩父鉄道株式会社 東武レジャー企画株式会社
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