日本初のヴィーガン認証だしパック　日本野菜ソムリエ協会主催　調味料選手権2019審査員特別賞「イイ味覚賞」を受賞！～27品目アレルゲンフリーの野菜のおだし～

2019-12-10 15:00

創業65年、だしパックの製造販売を行う株式会社フタバ(代表取締役社長：江口晃、本社：新潟県三条市)が展開する、BtoCブランド「ON THE UMAMI」の一番人気だしパック「UMAMIだし野菜」が11月3日の開催されました日本野菜ソムリエ協会主催の「調味料選手権2019」の最終審査会で審査員特別賞「イイ味覚賞」を受賞したことをご報告いたします。

UMAMIだし　野菜　商品ページ
https://www.on-the-umami.com/fs/umami/dashipack/6416

最終審査での審査員評価ポイント

一次専門家食味審査会では50名を超える食の専門家審査員(調味料ソムリエ、野菜ソムリエ、バイヤー、シェフなど)が集まり、140商品以上のエントリー商品から「UMAMIだし野菜」を含む27商品が最終審査会へ選出されました。

11月3日の最終審査会では550名の一般来場者による投票を行い、来場者から寄せられたコメントには、

「野菜の甘みが出ている」
「やさしい味」
「子供がごくごく飲んで、おいしいと言っていた」
「色々な料理に合いそう」
「そのままでもおいしいスープ」
「ヴィーガン対応もしていて未来を感じる」
「旨味とコクに驚き！」

など、たくさんのコメントをいただき、審査員特別賞「イイ味覚賞」を受賞いたしました。

拡大するだしパック市場

だしは日本人の本質的な感性であり、日本文化の礎のひとつとも言われています。「うま味」がしっかりとした、だしを使用することで塩や味噌、醤油を控えても美味しく料理が仕上がることから近年は健康志向のニーズも獲得しています。
特に手間と時間をかけずに本格的なだしのうまみが味わえるだしパックの需要は伸びており、2018年のだしパックの市場規模は約120億円にのぼり2017年と比べると4.3％上昇しました。また2023年には市場規模は約144億(2017年対比25.2％)となる見込みです。(富士経済「2019年食品マーケティング便覧No.4」より)

当社のだしパックシリーズの中で売上上位の野菜だしパック「UMAMIだし野菜」も2018年の売上は昨対比600％と伸長しています。だしパックの中でも、野菜だしは“洋風だし”として和洋を問わない料理に使用できることから、結婚・出産をきっかけに、これから料理をはじめるファミリー層など20代後半～30代からの需要が高いのが特徴です。
また、特定原材料、特定原材料に準ずる27品目のアレルゲンフリーですので、アレルギーを持つお子様にも安心してお使いいただけます。

ON THE UMAMIの野菜だしパック「UMAMIだし野菜」の商品特徴

「UMAMIだし野菜」は玉ねぎ、キャベツ、にんじん、生姜の4種類の野菜を使用しています。たまねぎは淡路島産の甘みの強い玉ねぎと北海道産の香りの良い玉ねぎの2種類を合わせることで、味わい深いコクとうまみに仕上げています。化学調味料・保存料無添加で、和食だけでなくスープやパスタのための洋食だしとしてもご利用いただけます。