FXで稼ぐための基礎知識と注意するべき点

裁量トレード（普通のFXトレード）での失敗原因は、心理的な影響や油断、体調不良による判断力の低下で、適切な売買タイミングを逃してしまうことです。

またFXの市場には投資家だけでなく、機関投資家や投機筋、商社などが参加しており、全体の動向を把握するのが非常に難しいのです。

そのためFX自動売買（システムトレード）が最近注目を集めています。

自動売買なら、投資家の代わりにシステムが売買をしてくれるため、取引の難易度をグッっと下げてくれます。

自動売買とは、あらかじめ決めておいたプログラムに従い、システムが自動で取引を行う方法です。

最初にプログラムの設定をしておけば、後はシステムが勝手に取引をしてくれるんですよね！

このようにシステムが取引をしてくれることから、「システムトレード」ともいいます。

選ぶだけでOKな自動売買プログラムもあり、初心者も取り組みやすい利点があるのが特徴。

結論を先に言うと、全く詐欺ではないし、自動売買は正しく運用すれば稼げます。
『投資は詐欺だ！』と言う人もいましたが、リスクの大きい取引を自分で選んだだけ。
正しく運用すれば稼げるんです。実際に自動売買で大きな結果を出した人もいますよ。

自動売買には、以下のメリットがあります！

1.テクニカル分析を行う必要がない
2.画面に張り付く必要がない
3.感情に左右されない

システムが自動で売買するので、裁量トレード（普通のFXトレード）にあるような問題を考えなくても良いのです。

また、自動売買は最初にプログラムを設定し、システムに任せるだけなので、テクニカル分析を行うこと必要ありません。

さらにテクニカル分析を行わないため、画面に張り付くこともなく、感情に左右されることもないため、効率的に稼げます。

自動売買はメリットだけでなく、デメリットもあります。

1.予測不能の相場に対応できない
2.ある程度の管理が必要

また自動売買プログラムは過去のデータを元に作られているため、前例のない急激な相場変動には対応できません。

そのため完全に放置していると、そのような相場の急変時に大損する可能性があるのです。

自動売買を行う際は以下の３つに注意してください。

1.高額ソフトは詐欺の可能性がある
2.放置すると危険
3.依存するとFXのスキルが上達しない

自動売買には、裁量トレードにはない魅力がありますが、メリットばかりではありません。
いくらシステムが自動で売買を行ってくれるとしても、投資家自身の管理能力も必要です。

自動売買の高額ソフトを検討する際は、十分に気をつけてください。

理由は高額ソフトは詐欺も多く、被害にあった方もいるからです。

高いお金で買ったのにも関わらず、勝てる月が一度もないというケースもあるんですよね。

取引実績を最適なデータに見せかけてますが、そのデータは改ざんされたものであり、信ぴょう性はかなり低いです。

バックテスト以外にも今の相場で動かしているフォワードテストを公開しているシステムは信ぴょう性が高いです。

システムに基本任せっきりでも良いのですが、ある程度の資金の管理は必要となります。

理由は簡単でして、
仮に１万円稼いだとしても、次に２万円の損失を出してしまうと意味ないですよね？

なので資金の管理はとても大事で、毎週利益分は出金するなど資金の管理は必要となります。

自動売買だけに依存していると、FXの技術は上達しません。

なぜならシステムに任せきりだと、自分で勉強したり実践経験を積む努力をしなくなるからです。

そういった努力を怠ると、ストラテジーの選び方も分からなくなり、自動売買にも支障をきたします。

そのため自分で相場を予測したり、検証・改善を繰り返すことが、裁量・自動のどちらでも重要なのです。

初心者が自動売買を始めるのに最適なシステムは、以下のシステムになります。

「ブリッジシステム」

なぜなら、ブリッジシステムは低資金での運用が可能であり、
また、ほとんどシステムに任せても大丈夫な安全に運用してくてる仕様だからです。

自動売買には様々な種類があり、中には知識が相当必要な上級者向けもあります。

初心者がいきなりそのような自動売買を行おうとしても挫折してしまうので、まずは手軽に始められるものから始めましょう。

ブリッジシステムは、「まだ自動売買をしたことがない」という方にオススメの自動売買です！

なぜなら、低資金で始めることができるからです！
また、取引などの運用も安全に運用するため、ほぼシステムに任せっきりで大丈夫です。

運用資金：５万円〜
システム代金：無料

となっており、初心者でも安心してチャレンジすることができます。

今回はFXの自動売買について記事を書いてみました。
自動売買が気になった方は是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょうか？