デビュー5周年を迎えるアイドルグループ 「3 Majesty」&「X.I.P.」プロデュースによる オーケストラコンサート 『GAME SYMPHONY JAPAN 28th CONCERT ~ときめきレストラン☆☆☆5周年記念~』 2月3日(土)ミューザ川崎にて開催決定!
株式会社アイムビレッジは、2018年2月3日(土)、ミューザ川崎シンフォニーホール(JR川崎駅より徒歩3分)にて、スマートフォン向けアプリゲーム『ときめきレストラン☆☆☆』(以下、『ときレス』)の関連楽曲を演奏するオーケストラコンサート「GAME SYMPHONY JAPAN 28th CONCERT ~ときめきレストラン☆☆☆5周年記念~」を開催いたします。
ご好評につき、昨年9月に開催した「GAME SYMPHONY JAPAN PREMIUM CONCERT ~ときめきレストラン☆☆☆」の楽曲を、一部アレンジして再演。3月にデビュー5周年を迎える、ゲーム内に登場するアイドルグループ「3 Majesty」&「X.I.P.」の楽曲を、アイドル自身のプロデュースによるオーケストラアレンジにてお楽しみいただけます。
コンサートの他、2月28日(水)から日本橋三越本店にて開催される「GAME SYMPHONY JAPAN PREMIUM WEEK Vol.3」にて、前回に引き続きコラボカフェも実施いたします。
【GAME SYMPHONY JAPAN 28th CONCERT ~ときめきレストラン☆☆☆5周年記念~】
日時 :2018年2月3日(土)18:30開演(17:30開場)
会場 :ミューザ川崎 シンフォニーホール
(JR川崎駅より徒歩3分、京急川崎駅より徒歩8分)
プログラム :『ときめきレストラン☆☆☆』より
料金 :S席 8,500円 A席 7,500円 B席 6,500円 (税込)
チケット発売情報:<一般販売>
2018年1月20日(土)10:00より販売開始
ローソンチケット
・Lコード:32075
・予約受付電話番号:0570-084-003(Lコード必要)
0570-000-407
(オペレーター対応/10:00~20:00)
・インターネット予約(パソコン・携帯): http://l-tike.com
・店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppiで
直接購入いただけます。
プロデュース :「3 Majesty」&「X.I.P.」
主催 :株式会社アイムビレッジ( http://gamesymphony.jp/ )
協力 :株式会社コーエーテクモゲームス、株式会社三越伊勢丹
演奏 :志村健一(指揮)、東京室内管弦楽団(管弦楽)、
ハープ王子(小林秀吏・ハープ)、
オーボエ執事(長山航・オーボエ)、
山田佳奈(パイプオルガン)、他
問い合わせ :コンサートについてのお問い合わせは
株式会社アイムビレッジ( info@aim-vil.com )まで。
※未就学児童入場不可
※アイドル・声優等のゲスト登壇はございません。
【補足資料(1)】『ときめきレストラン☆☆☆』概要
2013年3月に配信を開始したアプリを軸に、【6人のアイドルたちは実在する】という演出で幅広いメディアミックス展開をしているのが特徴の女性向けコンテンツ。CDや書籍、グッズの発売にくわえ、遊園施設やカフェといった飲食店とのコラボレーションやVRライブなど、活動は多岐にわたっている。
スマートフォンアプリ(※)では、レストランを運営しながら、訪れる2組の男性アイドルグループと交流が楽しめる。レストラン経営をして定期的に更新される期間限定のクエストに挑みレシピや家具を集めたり、食事に来たアイドルとのイベントが楽しめる。
(※)アプリは2014年8月に、株式会社コナミデジタルエンタテインメントよりライセンス許諾を受け、株式会社コーエーテクモゲームスが運営。
【補足資料(2)】「GAME SYMPHONY JAPAN」とは
ゲームの「物語」にフォーカスするコンサート
GAME SYMPHONY JAPAN(ゲーム・シンフォニー・ジャパン、略称:GSJ)は、アイムビレッジが主催する、ゲーム音楽に特化した、プロフェッショナルなコンサートシリーズの名称です。
GSJでは「最高の音響を誇るコンサートホール」を会場として選定しているのが特徴です。電気増幅による音響装置(PA等)を極力用いず、各楽器が持つ音色を最大限に生かしてアコースティックな響きによる、人の耳が最も心地よく感じるサウンドを体験いただくことを追求しています。
ゲーム機の電源を入れながら高鳴る胸……。苦労の末にたどりついたラストダンジョン、その最奥でのラスボスとの緊張感あふれる戦い……。RPGに限らず、アクションゲームでもシューティングゲームでも、アドベンチャーゲームでも、ジャンルを問わずそこには人生やストーリーがあり、思い出深いセリフや斬新な映像演出が、感慨深いシーンの数々を彩っています。ゲームの中での友との別れ、かけがえのない犠牲、ドラマティックな名場面の傍らには常に「音楽」が寄り添い、心を揺さぶってきます。
こうした「ゲームの世界観」を大切にしたい。ファンの思い出に刻まれている印象的なシーンを中心に選曲したい。それがGAME SYMPHONY JAPANの楽曲選定やプログラム構成を考えるうえでのコンセプトです。
オープニング曲、街の曲、フィールド曲、戦闘曲、ラスボス曲、エンディング曲。それにちょっとした音(効果音や演出のための短い音楽など)も、そのゲームのストーリーと切り離せないものばかりです。物語を思い返せるような構成でプログラムを組む事で、様々なゲームの主要な楽曲やテーマ音楽だけのコンサートでは味わえない深い感動を、同席するメーカー関係者、作曲者、演奏者、そして観客の皆さんと共有できると考えています。
ゲーム音楽を「次世代のクラシック」へ
GAME SYMPHONY JAPANは、従来のゲーム音楽コンサートとは一線を画し、ゲームの作品性、芸術性、物語にフォーカスし、音楽を通じてゲーム文化およびゲーム音楽の文化的価値向上を目指しています。ゲーム音楽作家(作曲家)をはじめ、ゲーム関連企業、ゲーム・クリエーターへ常に敬意を払い、ゲームおよびゲーム音楽の文化的発展に貢献します。商業的貢献を前提としつつ、文化的・芸術的価値の向上のためには商業的・非商業的場面を問わず、その協力を惜しみません。
すべての音楽家、すべての作曲家、すべてのメーカー、世界中のゲームファン。全員がゲームの前では同じ感動をした仲間。ゲーム音楽は将来、「日本発のオーケストラ芸術の分野」として、世代を超えて羽ばたいていけると信じています。